ツェルニー 第一課程練習曲 56、ピアノ独学で演奏してみた*2年後弾き直しアリ

ツェルニー 第一課程練習曲 56 Czerny Op.599 No.56

練習してきた曲たちの動画ご紹介をします🤣

ちなみに現在はチェルニー、ブルグミュラー、ハノンの3つの練習曲に取り組んでいます😀

それぞれの楽譜を購入したわけでは無く、

3つの練習曲が1冊にまとめられた楽譜本を購入して、3つ同時に進めています😗

2冊目になって、先にあげた3人(チェルニー、ブルグミュラー、ハノン)の練習曲の他に加えて、ステファン ヘラーの練習曲も出てきました!

利用している教則本が気になる方はこちらへどうぞ

今回の演奏してみたは、

ツェルニー 第一課程練習曲 56
Czerny Op.599 No.56

です😄

ツェルニー 第一課程練習曲 Op.599 解説付 (Zenーon piano library)

チェルニーのOp(オーパス、作品という意味らしいです)599は、

今までに紹介した、リトルピアニストや100番練習曲と同じ様に、初級者向けの練習曲集です。

今回はその練習曲集の56番です😀

ピアノの練習を再開してから5.5ヶ月くらいの動画です😅


演奏する際に注意したい点

この練習曲は右手の半音音階の練習です。今までこのように黒鍵を多く使う練習をしたことなかったので、上手く弾けずに何度も練習しました。😂

今回も楽譜に書かれている通りの指番号で弾くように心がけました。😀☝️

黒鍵が絡んでくると白鍵だけの時の指の使い方とは少し違ってきますね、、🤔🤔

1(親指)と3(中指)を上手く利用して、ゆっくりなテンポから練習。。😀

右手には スタッカート【音を短く切って演奏する】と スラー【音と音をつなげて滑らかに演奏をする】がついていました。🖐🎹

スラーとスタッカートに注意

右手はずっとそうですが、8va と書かれている部分はオクターブ高く弾きます。🖐🎹

また左手には Sempre Staccato と書かれていました。

Sempre【常に】と言う意味なので、Sempre Staccato【常にスタッカートで】と言うことですね。

指定のテンポは Allegro ♪=160-192 ということで、私は160くらいで弾いてみましたが、YouTubeにはものすごい速さで弾いている動画もあり、最後におまけとして挑戦してみました。😳😳


演奏してみた、それではご覧ください。


演奏してみた、それではご覧ください。*練習再開2年

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