ステファン ヘラー【25の旋律的練習曲】より【気みじか】、ピアノ独学で演奏してみた
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ステファン ヘラー【気みじか】
Stephen Heller Op.45 No.18
練習してきた曲たちの動画ご紹介をします🤣
ちなみに現在はチェルニー、ブルグミュラー、ハノンの3つの練習曲に取り組んでいます😀
それぞれの楽譜を購入したわけでは無く、
3つの練習曲が1冊にまとめられた楽譜本を購入して、3つ同時に進めています😗
2冊目になって、先にあげた3人(チェルニー、ブルグミュラー、ハノン)の練習曲の他に加えて、ステファン ヘラーの練習曲も出てきました!
今回の演奏してみたは、
ステファン ヘラー【気みじか】
Stephen Heller Op.45 No.18
です😄
ヘラーのOp(オーパス、作品という意味らしいです)45は、
【25の旋律的練習曲】として知られており、この曲は私の感覚では【ブルグミュラーの25の練習曲】の中で難しいと言われている曲と同じくらいの難易度ではないかな?と思います。
今回はその練習曲集の18番です😀
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少し ステファン ヘラー のご紹介をしますと、
ハンガリー生まれの、ピアニスト、作曲家。チェルニーに教えをうけるためにウィーンに移り、その後ヨーロッパで演奏家として活躍。ビゼー、シューマン、リスト、ショパンとも交友があったそう😳‼️
ピアノの練習を再開してから6ヶ月くらいの動画です😅
演奏する際に注意したい点
この曲は右手のスケールのメロディーと左手の跳躍の練習です。
左手の飛躍・・・🤔❓
飛躍とは、ある音から、離れた音(鍵盤)へ手を移動して弾くことです。☝️🎹

この飛躍は鍵盤をみないで弾くことはかなりムズカシイ、、ある程度楽譜を覚えてしまったほうが良いと思います。😅
この曲はこの形がずっと続き、少しづつ音が変わっていきます。😃
右手には面白い位置に アクセント【強調して演奏】 がついています。😅
強調するとは言っても、ただ単に大きく弾けば良いというわけではないので、どういうふうにアクセントをつけるか、これも難しいですね😂😂笑
あと、ペダルの使い方。。。左手の最初の音には スタッカート【音を短く切って演奏する】 が付いているんですけど、私の楽譜にはペダルをふむ指示も付いているんですよね。🎹😅
スタッカートとペダル。。。私は楽譜の指示は無視して、もう感覚でペダル使いました。。。。😂😂
もう少し弾けるようになったら、ペダルの使い方見直してみようかな。。😅
この曲、ステファン ヘラー【気みじか】に出てきた音楽用語
用語 | 意味 |
---|---|
cantando | 歌うように |
poco rit. | だんだんゆっくりと |
dim | だんだん弱く |
sf | スフォルツァンド、その音を特に強く |
演奏してみた、それではご覧ください。
演奏してみた、それではご覧ください。*練習再開3年
スタッカート【音を短く切って演奏する】を意識して、ペダルの使い方を大きく変えてみました。
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