ツェルニー 100番練習曲 38番、ピアノ独学で演奏してみた*2年後弾き直しアリ

チェルニー 100番練習曲 38番
Czerny Op.139 No.38

練習してきた曲たちの動画ご紹介をします🤣

ちなみに現在はチェルニー、ブルグミュラー、ハノンの3つの練習曲に取り組んでいます😀

それぞれの楽譜を購入したわけでは無く、

3つの練習曲が1冊にまとめられた楽譜本を購入して、3つ同時に進めています😗

2冊目になって、先にあげた3人(チェルニー、ブルグミュラー、ハノン)の練習曲の他に加えて、ステファン ヘラーの練習曲も出てきました!

利用している教則本が気になる方はこちらへどうぞ

今回の演奏してみたは、

チェルニー 139 38
Czerny Op.139 No.38

です😄

チェルニーのOp(オーパス、作品という意味らしいです)139は、

チェルニーの100番練習曲としてよく知られていると思います。今までに紹介した、チェルニーのリトルピアニストや第一課程練習曲と同じ様に、初級者向けの練習曲集です。

ツェルニー100番練習曲 解説付 全音ピアノライブラリー (Zenーon piano library)

今回はその練習曲集の38番です😀

ピアノの練習を再開してから6.5ヶ月くらいの動画です😅


演奏する際に注意したい点

この曲は右手の3度のメロディーと、左手の分散和音の練習です。🖐🎹

3度とは。。。?とても簡単に説明すると、ある音とその音の2つ上の音が3度の関係となります。

3度の例

分散和音 はドミソと行った和音を一度に全ての音を弾くのではなく、ド、ミ、ソ、と別々に演奏すること😀


↑こんな感じで、右手は2つの音を同時に弾き続ける。🖐🎹

左手は1拍目の音は伸ばしながら、2拍、3拍目を弾く。🖐🎹

右手のポジションをスムーズに移動させるということ、スラー【音と音をつなげて滑らかに演奏をする】スタッカート【音を短く切って演奏する】に気をつけること。😀

それ以外あまり難しいところはないと思いますが、、🤔

1箇所右手の指使いが難しいところが。。😅

ここの右手の指使いむずかしい、

次の小節にスムーズに入れるようにここの指使いは守ったほうがいいと思います。


演奏してみた、それではご覧ください。


演奏してみた、それではご覧ください。*練習再開2年

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