ピアノの練習を独学で再開してから7ヶ月、約140時間練習した結果。
ピアノの練習を独学で再開してから7ヶ月が経ちました🎹
この7ヶ月で、合計約140時間ほど練習をしたことになります。
どれだけの曲が弾けるようになったか、ピアノは上達したのか?ご紹介したいと思います😀☝️
私のピアノ歴
まず私のピアノ歴をご説明しますと、
ピアノを始めたのは大分遅くて、中学生になってから😅
校内の合唱コンクールの伴奏を弾いたのが始まりです。
それから2年くらいはずっと合唱曲の伴奏を独学で練習🖐🎹
その後もっとピアノが弾けるようになりたいと思い、ピアノ教室に通うも2年ほどでやめてしまい、その後はずっとピアノから離れていました
それなので、ピアノ歴は4年くらい?独学2年、教室2年と言った感じ。
ブランクは20年ほど。。🤓🤓
2020年8月に独学で練習を再開をして約7ヶ月です。
独学で練習再開したときのレベル
独学で練習を再開したときには、なんの曲も覚えていなくて、弾ける曲はゼロ😂
指も全然動かないという状態でした。なので、ピアノ初心者とほとんど変わりません。
少しだけ違うのは、楽譜はまだ読めるということでしょうか?(もちろん忘れていることも多いですが。)😅
6ヶ月目から簡単な音楽理論も学び直しています。
ピアノ1ヶ月の練習量
練習量は、ピアノはじめた時からずっと週6日くらい。一日30分から1時間ほどです😃🎹
単純に週6日×30分でも、一週間に最低でも3時間は練習していたことになり、この一ヶ月では最低13時間くらい練習したことになります😗
実際は1時間練習できている日もあるので、一ヶ月の練習量は合計20時間くらいです😄
毎日仕事から帰ってきてから少しずつ練習。
練習内容
ピアノを習っていたとき、始めた年齢が遅かったというのもあって、😅
ハノン、チェルニー、ブルグミュラーなどの練習曲に取り組んだことが無かったんです🤨
いい機会なので、ちゃんと基礎からやり直そうと思い、ハノン、チェルニー、ブルグミュラーの練習曲がまとめられている練習教材を購入して、それを練習しています😄
具体的には教材に載っているハノンをまず一通り弾いてみて(といっても6つくらい。)😂
そのあと少しずつ教材にのっている順序で曲の練習を進めています😀
教則本2冊目に入って、ハノン、チェルニー、ブルグミュラーの他に、ステファン ヘラーという作曲家の練習曲も掲載されています。
私の利用している教則本はこちら。
現在、上の3冊のうちの2冊目を進めています。😃
2冊目は私にとっては難しい曲ばかり、、、
今回特に苦労したのはツェルニー左手のための24の易しい練習曲 12番。。この曲は3週間以上練習しました。
左手が弱いんだな。。と再確認。😂🎹🖐
あと、私の住んでいる地域が大寒波に見舞われて、仕事が数日休みになったのですが、
その時に、エリーゼのために【4時間チャレンジ】。4時間でエリーゼのためにを弾けるようになるか!?というチャレンジもしてみました。
結果は、、、弾けるようにはなりませんでしたが、😭😭笑
ただ、曲中のアルペジオや半音階の部分など、弾きやすい箇所もあり、
チェルニーで練習していたことが役にたっている!!!と少し感動。😭😭😭
ベートーベンの元で学んでいたチェルニーの練習曲をこなしていると、やっぱりベートーベンが弾きやすくなるのかもー‼️‼️
あと、もう一点最近から練習の際に気をつけていることがあります。
それは使用している電子ピアノの音量。
今まで音量は最大の4分の1くらいの音量で練習していました。
しかし、あるピアノの先生がアコースティックピアノの音量に近づけるために電子音量は最大音量の半分くらいで練習した方がいい。
おっしゃっていたので、最近は音量を上げて練習しています。
7ヶ月、合計約140時間練習した結果。
あたらしい練習曲のほか、今までに弾いてきた曲を弾き直して、成長できているかどうかの確認もしています。😀
そしてこちらが7ヶ月目で(ある程度)弾けるようになった曲です🤓
今月も3曲しか弾けるようにならなかった、、、、笑。😅
【エリーゼのために】はまだ弾けるようになった曲には入れられません。。。笑😱😱
これからの目標
来月も教則本を進めながら、【エリーゼのために】も完成させることができたらいいな?と思ってます。
先月、今月と3曲ずつしか教則本は進んでいないので、教則本2冊目終了するのはまだまだ先。😭😭
でも毎日まだ楽しく練習できているので、それが一番ですよね😆‼️