ステファン ヘラー【25のリズムと発想の練習曲】14番、ピアノ独学で演奏してみた

ステファン ヘラー【25のリズムと発想の練習曲】14番
Stephen Heller Op.47 No.14

練習してきた曲たちの動画ご紹介をします🤣

ちなみに現在はチェルニー、ブルグミュラー、ハノンの3つの練習曲に取り組んでいます😀

それぞれの楽譜を購入したわけでは無く、

3つの練習曲が1冊にまとめられた楽譜本を購入して、3つ同時に進めています😗

2冊目になって、先にあげた3人(チェルニー、ブルグミュラー、ハノン)の練習曲の他に加えて、ステファン ヘラーの練習曲も出てきました!

利用している教則本が気になる方はこちらへどうぞ

今回の演奏してみたは、

ステファン ヘラー【25のリズムと発想の練習曲】14番
Stephen Heller Op.47 No.14

です😄

ヘラーのOp(オーパス、作品という意味らしいです)47は、

【25のリズムと発想の練習曲】として知られており、この曲は私の感覚では【ブルグミュラーの25の練習曲】の中で難しいと言われている曲と同じくらいの難易度ではないかな?と思います。

今回はその練習曲集の14番です😀

ヘラー リズムと表現のための練習曲 解説付 (Zenーon piano library)

少し ステファン ヘラー のご紹介をしますと、

ハンガリー生まれの、ピアニスト、作曲家。チェルニーに教えをうけるためにウィーンに移り、その後ヨーロッパで演奏家として活躍。ビゼー、シューマン、リスト、ショパンとも交友があったそう😳‼️


ピアノの練習を再開してから7.5ヶ月くらいの動画です😅


演奏する際に注意したい点

この曲は右手の重音と分散和音の練習とありました。😀

それよりも私が難しいと思ったのはリズム😅☝️

この曲は8分の6拍子で書かれているんですが、

下のような右手と左手を交互に引くようなリズムとなっています😀🎼

ただ、ずっとこの形が続くので、慣れてしまえば意外と弾きやすい曲かもしれません。😀


まずはペダルなしで、ゆっくりとしたテンポで練習。🎹☝️

スタッカート【音を短く切って演奏する】と、スラー【音と音をつなげて滑らかに演奏をする】も細かく出てくるので、

気をつけながら、なれてきたらペダルを入れてみる。。☝️

私もペダルを入れて演奏してみましたが、ペダルはもう少し練習したほうが良いかも😭😭笑。。

あと、この曲は途中で調号が変わりますのでそこは注意。☝️‼️🎼


この曲、【25のリズムと発想の練習曲】14番に出てきた音楽用語

用語意味
Allegretto con motoやや速く、動きをつけて
rit.だんだんゆっくりと
a tempoいままでのテンポ(速さ)にもどる、
意外とそんなに指示は多くない。


演奏してみた、それではご覧ください。ピアノ練習再開7.5ヶ月。


演奏してみた、それではご覧ください。*練習再開3年

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