ツェルニー 30番練習曲 4番、ピアノ独学で演奏してみた*2年後弾き直しアリ
チェルニー 30番練習曲 4番
Czerny Op.849 No.4
練習してきた曲たちの動画ご紹介をします🤣
ちなみに現在はチェルニー、ブルグミュラー、ハノンの3つの練習曲に取り組んでいます😀
それぞれの楽譜を購入したわけでは無く、
3つの練習曲が1冊にまとめられた楽譜本を購入して、3つ同時に進めています😗
2冊目になって、先にあげた3人(チェルニー、ブルグミュラー、ハノン)の練習曲の他に加えて、ステファン ヘラーの練習曲も出てきました!
今回の演奏してみたは、
チェルニー 849 4
Czerny Op.849 No.4
です😄
チェルニーのOp(オーパス、作品という意味らしいです)849は、
チェルニーの30番練習曲としてよく知られていると思います。今までに紹介した、チェルニーのリトルピアニストや第一課程練習曲、100番練習曲などと同様に、広く使われているチェルニーの練習曲集です。
な、なんと!!😳
このチェルニーの30番練習曲集は中級と紹介されることもあり、
ついに初心者脱出か!?😳と思って練習してみましたが、
やはり、難しくて私がちゃんとこの曲を弾けるようになるにはまだ時間がかかりそう=まだ初心者。🤣笑
今回はその練習曲集の4番です😀
ピアノの練習を再開してから8ヶ月くらいの動画です😅
演奏する際に注意したい点
今回他の方の演奏を聴いてみて、自分の楽譜の指示とは違うな。。。🤔❓と思った箇所があって、
IMSLPでいくつかこの曲の楽譜を確認してみました。😀
無料で楽譜がダウンロードできるIMSLPについてはこちらからどうぞ
そうするとやはり指使いや強弱の指示が違っていたのですが、
今回は私は自分の持っている教則本の通りに弾く練習をしています。😀☝️
この曲は左手のメロディーに右手の保持音と分散和音の練習ということです。🖐🎹
右手の16分音符の初めの音は4分音符にもなっていて、保持する音となっています。🎼🖐
右手は同じ動きだが、後半5の指(小指)から4の指(薬指)に変えるという指示があって、
ここは意外と難しかったです。😅
あと、後半にかけて、上昇していく音の形の場所があって、
クレッシェンド【だんだん強く】を入れたくなる場所があります。🎹😀
他の楽譜ではやはり、クレッシェンドからフォルテ【強く】にもっていっている楽譜もありましたが、
ここは私の楽譜ではデクレッシェンド【だんだん弱く】からのピアノ【弱く】の指示でした。🤔🎹
音が上がっていくのにデクレッシェンドしていくのって結構難しい。😅
自分の演奏を聞き返してみて、
全体的にもっとテンポを上げて、さらに左手のメロディーをもう少し強調して弾いたほうがいいんじゃないかな🤔❓
と思います。。。今すぐにはできませんが、😅
それができるようになったらピアノ中級になれたということでしょうか😂❓