ブルグミュラー18の練習曲【ないしょ話】、ピアノ独学で演奏してみた

ブルグミュラー 18の練習曲【ないしょ話】
Burgmüller Op.109 No.1

練習してきた曲たちの動画ご紹介をします🤣

ちなみに現在はチェルニー、ブルグミュラー、ハノンの3つの練習曲に取り組んでいます😀

それぞれの楽譜を購入したわけでは無く、

3つの練習曲が1冊にまとめられた楽譜本を購入して、3つ同時に進めています😗

2冊目になって、先にあげた3人(チェルニー、ブルグミュラー、ハノン)の練習曲の他に加えて、ステファン ヘラーの練習曲も出てきました!

利用している教則本が気になる方はこちらへどうぞ

今回の演奏してみたは、

ブルグミュラー 109 1【ないしょ話】
Burgmüller Op.109 No.1

です😄

ブルグミュラーのOp(オーパス、作品という意味らしいです)109は、

ブルグミュラーの18の練習曲としてしられており、

なんと、いままで弾いていきたブルグミュラーの25の練習曲よりも難しい練習曲として紹介されています!

まだ、25の練習曲も半分くらいしか練習していないので、

正直なところ18の練習曲大丈夫かな。。。?

と思っていましたが、なんとか弾けました。。

ピアノの練習を再開してから8.5ヶ月くらいの動画です😅


演奏する際に注意したい点

右手が3連符になっていて、😀

さらに始めの音がメロディーで4分音符になっているのでしっかりと音を保持しないといけませんね、、、🤔

メロディーと4分音符になっている。。

こう見ると、ブルグミュラー25の練習曲【清らかな小川】に形が似ていますね。😳😀

テンポは Allegro non troppo 【速く、しかしあまり速すぎず】と、何じゃそれ😭😅という感じの指示が。。

一応私の楽譜には♩=116-144と書かれていました。が、速すぎて私は80くらいで弾いています。😂😂

あと、ピアニストの方の演奏とかをみていると、結構テンポを揺らして弾いていましたので、

結構自由に弾いても良いのかも。🤔

装飾音も出てきます。丁寧に弾きたいところ。。😃

この曲、ブルグミュラー 100 13 【なぐさめ】に出てきた音楽用語。

用語意味
Allegro non troppo速く、しかしあまり速すぎず♩=116-144
poco ritenutoすこし速度を緩めて
espressivoだんだん遅く
a tempo元のテンポに(速さに)
dim. e poco rit.だんだん弱く、ゆっくりと
tranquillo静かに
dim. e poco rallentandoだんだん弱く、ゆっくりと


演奏してみた、それではご覧ください。

シェアする

1件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントする