ピアノの練習記録に最適?記録アプリ【Studyplus】
2020年の8月に約20年ぶりにピアノの練習を再開して、ほぼ毎日30分から1時間の練習をしています😀☝️
それで1ヶ月の練習時間はだいたい20時間くらいかなー🤔❓と計算をしていたのですが、
もう少しちゃんと練習時間の確認をしたいと思い始めました😀
自分でノート書いて記録してみようか🤔❓とも思いましたが、私の性格的に絶対に続かないだろう😭。。。
何か楽に記録をつける方法はないかな😭。。。と探していたところ Studyplus という記録アプリを発見し、使い始めてみました。😀
6ヶ月ほど使ってみましたので、このアプリの使い勝手についてご紹介いたします。☝️
Studyplus
アプリストアで Studyplus と検索するとすぐに出てくると思います。こちら。☝️
このアプリはピアノ専用の記録アプリではなくて、どちらかというと勉強の記録をするために作られているアプリ。🤔
また、自分の勉強記録を公開して、同じ教材を勉強している他の人や、同じ趣味を持つ人をフォローしたり、繋がれるようになっていてSNS的な要素もあります。☝️
もちろん記録結果をプライベート設定にして自分だけで楽しむこともできます。私もそうしています。🤣笑
Studyplusの基本的な機能は無料で利用することが可能です。😀☝️
まずアプリをインストールし、基本情報を入力します。この基本情報は後でも変更できますし、名前など、なんでもいいです。😭笑
私の場合はこんな感じ。☝️
いろんな機能がありますが、私はTwitterやブログで他の人と繋がっていますので、Studyplusでは他の人との交流はしていなくて、純粋に練習記録用として利用しています。☝️
Studyplusの使い方
ここから、そんな Studyplus をピアノの練習記録のアプリとしてどのように利用するか🤔❓
私の利用方法をご紹介します。😀
アプリの画面下の方の Post、Report の2つの使い方を覚えるだけでピアノの練習記録はバッチリです。👍
Post
ここで練習を記録していきます。☝️
ここで教材を追加して記録をしていきます。もしくは【教材なしで記録する】を選択することで、教材なしで記録することもできます。
【新しい教材を登録】を選択すると、次の画面になります。☝️
【教材名を検索】から利用している楽譜を検索して教材を登録することもできますし、
教則本や冊子になっている楽譜を利用している場合、バーコードを読み取ることで教材を登録することもできます。
また利用している楽譜、教材が見つからない場合は【独自教材を登録】から自分で教材を自由に登録することもできます。
登録した教材を選択すると次の画面が出てきます。☝️
ここでストップウォッチを選択して、練習開始とともにストップウォッチをスタート。☝️
練習終了したらストップウォッチを止めて記録❗️
練習の記録をわすれた!という場合には Manual Input から練習時間を入力できます。
と、これだけでなんの教材をどれだけ練習したか記録ができちゃいます。😀☝️
Report
さて、記録を確認するには Report を開きます。😀☝️
ここで学習時間(練習量)、時間配分を確認することができます。
また週ごとの練習量や、月ごとの練習量を確認できたりと細かく確認ができます🖐❗️
それぞれの教材の練習量のパーセンテージも出てくるので、どの曲を多く練習して、どの曲の練習が少ないというのも一目でわかるようになっています。
使いやすい❗️👐
実際に使ってみての感想
実際につかってみて、いいところだけではなく、残念な点が2点でてきました。🤔
- 詳しい練習内容、注意点をNoteに記入しても確認しづらい
練習内容や、注意したい点を Note という箇所に残すことができるのですが、確認方法が面倒。それなので、詳しい練習内容、次の練習で注意したい点などを記録するのはあまり向いてないかも。。😅
- 教材ごとでなく、曲ごとに記録したいばあい、自分で【独自教材を登録】し続けないといけない。
どいうことかというと、例えば「ブルグミュラー25の練習曲」の冊子をバーコードなどで簡単に教材として登録すると、「ブルグミュラー25の練習曲」として練習時間が記録されてしまうため、どの曲を練習したかまではわからない。😭
それなので、【独自教材を登録】で曲ごとに教材を登録し直しているんです。少しめんどくさい。😅
上記の2点が少し残念だなと思いますが、ただ、単純にピアノの練習時間の管理をするのということであれば、このアプリを強くお勧めします👍❗️
こまかく練習内容や注意点を確認するにはあまり向いていないかも🤣