ツェルニー 第一課程練習曲 65番、ピアノ独学で演奏してみた

チェルニー 第一課程練習曲 65番
Czerny Op.599 No.65

練習してきた曲たちの動画ご紹介をします🤣

ちなみに現在はチェルニー、ブルグミュラー、ハノンの3つの練習曲に取り組んでいます😀

それぞれの楽譜を購入したわけでは無く、

3つの練習曲が1冊にまとめられた楽譜本を購入して、3つ同時に進めています😗

2冊目になって、先にあげた3人(チェルニー、ブルグミュラー、ハノン)の練習曲の他に加えて、ステファン ヘラーの練習曲も出てきました!

利用している教則本が気になる方はこちらへどうぞ

今回の演奏してみたは、

ツェルニー 第一課程練習曲 65番
Czerny Op.599 No.65

です😄

ツェルニー 第一課程練習曲 Op.599 解説付 (Zenーon piano library)

チェルニーのOp(オーパス、作品という意味らしいです)599は、

今までに紹介した、リトルピアニストや100番練習曲と同じ様に、初級者向けの練習曲集です。

今回はその練習曲集の65番です😀

ピアノの練習を再開してから10.5ヶ月くらいの動画です😅


演奏する際に注意したい点

この曲は右手のトリルの練習曲。

トリルとは2つの音を交互に素早く演奏すること。

右手のトリルの練習

1(親指)と2(人差し指)のトリル。👐

3(中指)と4(薬指)のトリル。🖐

4(薬指)と5(小指)のトリル。🖐

と色々な指の組み合わせで曲を進めていきます。😀🎹

3と4の指はあまり強くないから、3と4の指でのトリルなんかはちょっとムズカシイ。😅😅

どの指で弾いていてもテンポと音色をキープできるように練習しました。😃


この曲、チェルニー 第一課程練習曲 65番に出てきた音楽用語。

用語意味
Allegroアレグロ ♩=88-112
cresc.クレッシェンド だんだん強く
8va(楽譜に書かれているより)オクターブ高く弾く
loco元の位置で(楽譜通り)弾く


演奏してみた、それではご覧ください。

演奏してみた、それではご覧ください。*練習再開2年

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