ツェルニー 第一課程練習曲 74番、ピアノ独学で演奏してみた*2年後弾き直しアリ

チェルニー 第一課程練習曲 74番
Czerny Op.599 No.74

練習してきた曲たちの動画ご紹介をします🤣

ちなみに現在はチェルニー、ブルグミュラー、ハノンの3つの練習曲に取り組んでいます😀

それぞれの楽譜を購入したわけでは無く、

3つの練習曲が1冊にまとめられた楽譜本を購入して、3つ同時に進めています😗

2冊目になって、先にあげた3人(チェルニー、ブルグミュラー、ハノン)の練習曲の他に加えて、ステファン ヘラーの練習曲も出てきました!

利用している教則本が気になる方はこちらへどうぞ

今回の演奏してみたは、

ツェルニー 第一課程練習曲 74番
Czerny Op.599 No.74

です😄

ツェルニー 第一課程練習曲 Op.599 解説付 (Zenーon piano library)

チェルニーのOp(オーパス、作品という意味らしいです)599は、

今までに紹介した、リトルピアニストや100番練習曲と同じ様に、初級者向けの練習曲集です。

今回はその練習曲集の74番です😀

ピアノの練習を再開してから10.5ヶ月くらいの動画です😅


演奏する際に注意したい点

この曲の一つ前に練習をした ツェルニー 第一課程練習曲 65番 もトリルの練習でしたが、

この74番も同じくトリルの練習。☝️

トリルとは2つの音を交互に素早く演奏すること。🎹🖐で、

楽譜には tr と書かれていることもあります。☝️

この tr~ がトリル

この場合、右手のトリルは書かれているドの音からはじめて、ドレドレドレドレと弾いていきます。🎹

どのくらい速く、細かくトリルを入れるのか。。。🤔❓

演奏者に任せられるということらしいですが、

迷うところです。😭

私の楽譜にはトリルが16分音符で書かれていたので、それくらいの速さがあればいいのではないでしょうか🤔❓


また、トリルの指使いですが、トリルの後に装飾音が入っているので、

赤丸の部分が装飾音。トリルの後、レを弾く前にシドと入れる。

装飾音を考慮した指使いにしないといけないですね。🖐

また、13(親指、中指)や34(中指、薬指)でのトリルの練習もしてみましょうと書かれていました。😀

34のトリルは私は大変苦手。😭😭


この曲、チェルニー 第一課程練習曲 74番に出てきた音楽用語。

用語意味
Andantinoアンダンティーノ ♩=92-108
trトリル 2つの音を交互に素早く演奏する
cresc.クレッシェンド だんだん強く
dim.ディミヌエンド だんだん弱く


演奏してみた、それではご覧ください。


演奏してみた、それではご覧ください。*練習再開2年

シェアする

1件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントする