ツェルニー 第一課程練習曲 83番、ピアノ独学で演奏してみた*2年後弾き直しアリ
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チェルニー 第一課程練習曲 83番
Czerny Op.599 No.83
練習してきた曲たちの動画ご紹介をします🤣
ちなみに現在はチェルニー、ブルグミュラー、ハノンの3つの練習曲に取り組んでいます😀
それぞれの楽譜を購入したわけでは無く、
3つの練習曲が1冊にまとめられた楽譜本を購入して、3つ同時に進めています😗
2冊目になって、先にあげた3人(チェルニー、ブルグミュラー、ハノン)の練習曲の他に加えて、ステファン ヘラーの練習曲も出てきました!
今回の演奏してみたは、
ツェルニー 第一課程練習曲 83番
Czerny Op.599 No.83
です😄
チェルニーのOp(オーパス、作品という意味らしいです)599は、
今までに紹介した、リトルピアニストや100番練習曲と同じ様に、初級者向けの練習曲集です。
今回はその練習曲集の83番です😀
ピアノの練習を再開してから11.5ヶ月くらいの動画です😅
演奏する際に注意したい点
この曲は装飾音とスタッカートの分散和音の練習。🎹☝️
さらに詳しくいうと、この装飾音は【短前打音】というのですが、🤔
その後に続く音の前に素早く弾く奏法。🖐🎹
ブルグミュラー25の練習曲【タランテラ】にもこの奏法が出てきましたね。😀😀
なんだか鳥の鳴き声のようで楽しい。笑😂
この【短前打音】の後の8分音符にはスタッカート【音を短く切って演奏する】が付いていますので、そこも気をつけないといけないですね。🤔☝️
後半には左手に【短前打音】が出てきます。😭
私は右利きですので、左手の装飾音はやっぱり右手に比べると弾きにくい。😭
さらに、私の楽譜ではこの部分は右手が p【ピアノ、弱く】、左手は f【フォルテ、強く】と指示がありました。
やってみると難しい。。。左手につられて、右手も強く弾いてしまうんですよ。。。🤣🤣
これは日々のハノン練習で右手を弱く、左手を強く弾く練習などで改善していかないといけませんね。。。😅
この曲、チェルニー 第一課程練習曲 83番に出てきた音楽用語。
用語 | 意味 |
---|---|
cresc. | クレッシェンド だんだん強く |
dim. | ディミヌエンド だんだん弱く |
staccato simile | スタッカート シーミレ 同様にスタッカートで |