ブルグミュラー25の練習曲【つばめ】、ピアノ独学で演奏してみた
ブルグミュラー 25の練習曲【つばめ】
Burgmüller Op.100 No.24
練習してきた曲たちの動画ご紹介をします🤣
ちなみに現在はチェルニー、ブルグミュラー、ハノンの3つの練習曲に取り組んでいます😀
それぞれの楽譜を購入したわけでは無く、
3つの練習曲が1冊にまとめられた楽譜本を購入して、3つ同時に進めています😗
2冊目になって、先にあげた3人(チェルニー、ブルグミュラー、ハノン)の練習曲の他に加えて、ステファン ヘラーの練習曲も出てきました!
今回の演奏してみたは、
ブルグミュラー 100 24【つばめ】
Burgmüller Op.100 No.24
です😄
ブルグミュラーのOp(オーパス、作品という意味らしいです)100は、
ブルグミュラーの25の練習曲としてよく知られています。
初心者向けの練習曲集で、
今回はその練習曲集の24番です😀
チェルニーの練習曲と違って曲に題名が付いています。
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ピアノの練習を再開してから12ヶ月くらいの動画です😅
演奏する際に注意したい点
この曲は右手の分散和音と左手の交差の練習。🖐🖐

左手ではじめの音を弾いて、
右手、そしてまた左手。😂
左手がメロディーとなっています。左手がメロディーとなるのは右利きの私には難しい。。。😅🎹🖐
左手のメロディーがちゃんと聴こえるように、そして右手はメロディーを支えるように、音を大きく出しすぎないように。。🤔
私の楽譜ではテンポは Allegro non troppo (♩=104-132) となっていました。
そのテンポで弾こうとすると、私は全然指が追いつきませんでした、、、😭😭
それなので、少しゆっくりとしたテンポで弾いています。☝️
速く弾くことよりも両手のバランスや右手の16分音符がバラバラにならないようにということを意識しました。😀😀
ところで、
私はアメリカで購入した楽譜で練習しているため、左手で弾く音には LH【Left Hand】左手。と書かれていました。
でも上に乗せた楽譜では、左手で弾く箇所には m.s. と書かれていますね。🤔🤔
さらに、以前に練習した チェルニーの30番練習曲 29番 、そこには左手で弾く箇所は m.g と書かれていました。😂😂❓❓
調べてみると、イタリア語とフランス語の違いのようで、m.s. と m.g は両方とも【左手で弾く】という全く同じ意味のようです。😀☝️
この曲、ブルグミュラー 100 24 【つばめ】に出てきた音楽用語。
用語 | 意味 |
---|---|
Allegro con troppo | 速く、しかしあまり速すぎず♩=104-132 |
cresc. | クレッシェンド だんだん強く |
dim. | ディミヌエンド だんだん弱く |
m.s. | 左手で弾く |
poco rit. | だんだんゆっくりと |