ツェルニー 第一課程練習曲 86番、ピアノ独学で演奏してみた*2年後弾き直しアリ
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チェルニー 第一課程練習曲 86番
Czerny Op.599 No.86
練習してきた曲たちの動画ご紹介をします🤣
ちなみに現在はチェルニー、ブルグミュラー、ハノンの3つの練習曲に取り組んでいます😀
それぞれの楽譜を購入したわけでは無く、
3つの練習曲が1冊にまとめられた楽譜本を購入して、3つ同時に進めています😗
2冊目になって、先にあげた3人(チェルニー、ブルグミュラー、ハノン)の練習曲の他に加えて、ステファン ヘラーの練習曲も出てきました!
今回の演奏してみたは、
ツェルニー 第一課程練習曲 86番
Czerny Op.599 No.86
です😄
チェルニーのOp(オーパス、作品という意味らしいです)599は、
今までに紹介した、リトルピアニストや100番練習曲と同じ様に、初級者向けの練習曲集です。
今回はその練習曲集の86番です😀
ピアノの練習を再開してから12ヶ月くらいの動画です😅
演奏する際に注意したい点
この曲は手の交差と、3連符の分散和音の練習。🤔🎹🖐
前半は左手の3連符で、右手が左手を越えて演奏する形です。🖐🖐
右手が左手を超えて弾くのですが、手の移動の距離が大きいので、難しいです。😭
後半は右手と左手の役割が逆になり、
右手が3連符、左手が右手を越えて演奏。☝️🎹
3連符はメロディーではなく、メロディーを支える分散和音ですので、優しく。うるさくならないように、😳
さらに、3連符のリズムとテンポは乱れないように、、、これもなかなか難しい。😂
メトロノームを使ってゆっくりなテンポから練習しても良いかもしれません。🤔☝️
この曲、チェルニー 第一課程練習曲 86番に出てきた音楽用語。
用語 | 意味 |
---|---|
cresc. | クレッシェンド だんだん強く |
Moderato | 控えめなスピード ♩=96−112 |
legato | 音を切らずに滑らかに |