ツェルニー 第一課程練習曲 90番、ピアノ独学で演奏してみた*2年後弾き直しアリ
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チェルニー 第一課程練習曲 90番
Czerny Op.599 No.90
練習してきた曲たちの動画ご紹介をします🤣
ちなみに現在はチェルニー、ブルグミュラー、ハノンの3つの練習曲に取り組んでいます😀
それぞれの楽譜を購入したわけでは無く、
3つの練習曲が1冊にまとめられた楽譜本を購入して、3つ同時に進めています😗
2冊目になって、先にあげた3人(チェルニー、ブルグミュラー、ハノン)の練習曲の他に加えて、ステファン ヘラーの練習曲も出てきました!
今回の演奏してみたは、
ツェルニー 第一課程練習曲 90番
Czerny Op.599 No.90
です😄
チェルニーのOp(オーパス、作品という意味らしいです)599は、
今までに紹介した、リトルピアニストや100番練習曲と同じ様に、初級者向けの練習曲集です。
今回はその練習曲集の90番です😀
チェルニーの第一課程練習曲は100番まであるので、この90番は最後の方にでてくる練習曲です。
ピアノの練習を再開してから12.5ヶ月くらいの動画です😅
演奏する際に注意したい点
この曲は右手の分散和音のメロディーと、左手のスタッカートの伴奏の練習。😀🎹
私の使っている楽譜では左手の初めの音と2つ目の音にスラー【音と音をつなげて滑らかに演奏をする】がついていましたので、そのように弾いています。😀🎹
その他左手はずっとスタッカート【音を短く切って演奏する】です。☝️
難しかったのは、指をくぐらせたり、指をまたぐ形が出てくる時。🤣🎹
こちら、
この部分の練習は念入りにしたほうがいいですね。😅
指のくぐり、またぎがスムーズにできるように。😂☝️
また、私はくぐり、またぎのすぐあとの音の大きさが極端に大きくなったり😭、逆に小さくなったりしていまうので😭、
音量のコントロールも頭に入れながら弾きました。🎹🖐
この曲、チェルニー 第一課程練習曲 90番に出てきた音楽用語
用語 | 意味 |
---|---|
cresc. | クレッシェンド だんだん強く |
Allegro | すばやく、快活に ♩=100−120 |