ベートーベン【エリーゼのために】ピアノ独学で演奏してみた
ベートーベン【エリーゼのために】
Beethoven For Elise
練習してきた曲たちの動画ご紹介をします🤣
ちなみに現在はチェルニー、ブルグミュラー、ハノンの3つの練習曲に取り組んでいます😀
それぞれの楽譜を購入したわけでは無く、
3つの練習曲が1冊にまとめられた楽譜本を購入して、3つ同時に進めています😗
先日2冊目を終えることができたので、教則本以外のクラシック曲にもこれから挑戦していこうと思います🤓☝️
そこで!以前に大雪のため家から出られなかった時に4時間チャレンジとして練習した
ベートーベンの【エリーゼのために】をもう一度練習することにしました😂😂
この曲はベートーベンが友人の女性、テレーゼさんに送った曲だと言われていますね。😍
女性に送ったということで、終始ロマンチックな感じの曲かとおもいきや嵐のような激しい箇所もあって、
ベートーベンがどのようなことを考えてこの曲を作ったのか考えるのは面白いですね。🤔🤔
ピアノの練習を再開してから14ヶ月くらいの動画です😅
演奏する際に注意したい点
この曲は誰もが知っている曲ですよね☺️
はじめのこの旋律の部分は比較的簡単です😂
この旋律が何度もくりかえされるのですが、
中間部はガラッと変わって、難易度も上がります😭
装飾音、32分音符の速い動き、連打【同じ音を連続で弾くこと】、3連符のアルペジオ 【和音を低い音から順番に弾く】、半音階など、
中間部には多くのテクニックが必要となると思います😭
それなので、この曲を練習する時は中間部がスムーズに弾けるようなゆっくりとした速さに合わせて練習した方がいいですね😀
最初に出てくるフレーズが速く弾けるからと言ってその速さで弾いていると中間部で確実に転びます🤣。笑
これらのテクニックはブルグミュラーやチェルニーで練習できますので、
どうしてもこの曲が弾けない方は先にブルグミュラーやチェルニーを練習してみるといいかもしれません🤔☝️
連打はツェルニー 第一課程練習曲 68番や、ブルグミュラー25の練習曲【おしゃべり】で練習できます。
アルベジオは私はツェルニー 第一課程練習曲 90番での練習が、
半音階はツェルニー 第一課程練習曲 56の練習が、それぞれ役に経ったと思います。
この曲、ベートーベン【エリーゼのために】に出てきた音楽用語。
用語 | 意味 |
---|---|
Poco moto | やや動きをつけて |
dim | ディミヌエンド だんだん弱く |
cantando | 歌うように |
legato | レガート 音を切らずに滑らかに |
cresc | クレッシェンド だんだん強く |