ピアノの練習を独学で再開してから14ヶ月、約272時間練習した結果。
ピアノの練習を独学で再開してから14ヶ月が経ちました🎹。
この14ヶ月で、合計約272時間ほど練習をしたことになります。
どれだけの曲が弾けるようになったか、ピアノは上達したのか🤔❓
ご紹介したいと思います😀☝️
私のピアノ歴
まず私のピアノ歴をご説明しますと、
ピアノを始めたのは大分遅くて、中学生になってから😅
校内の合唱コンクールの伴奏を弾いたのが始まりです。
それから2年くらいはずっと合唱曲の伴奏を独学で練習🖐🎹
その後もっとピアノが弾けるようになりたいと思い、ピアノ教室に通うも2年ほどでやめてしまい、その後はずっとピアノから離れていました
それなので、ピアノ歴は4年くらい?独学2年、教室2年と言った感じ。
ブランクは20年ほど。。🤓🤓
2020年8月に独学で練習を再開をして約14ヶ月です。
独学で練習再開したときのレベル
独学で練習を再開したときには、なんの曲も覚えていなくて、弾ける曲はゼロ😂
指も全然動かないという状態でした。なので、ピアノ初心者とほとんど変わりません。
少しだけ違うのは、楽譜はまだ読めるということでしょうか?(もちろん忘れていることも多いですが。)😅
ピアノ1ヶ月の練習量
練習量は、ピアノはじめた時からずっと週6日くらい。一日30分から1時間ほどです😃🎹
毎日仕事から帰ってきてから少しずつ練習。
Studyplusというアプリを使って練習内容、練習量の管理をしています。
Studyplusに興味のある方はこちらどうぞ。ピアノの練習記録に最適?記録アプリ【Studyplus】
9月の練習量がこちら。

合計16時間56分

内訳はこんな感じ。
練習内容
ピアノを習っていたとき、始めた年齢が遅かったというのもあって、😅
ハノン、チェルニー、ブルグミュラーなどの練習曲に取り組んだことが無かったんです🤨
いい機会なので、ちゃんと基礎からやり直そうと思い、ハノン、チェルニー、ブルグミュラーの練習曲がまとめられている練習教材を購入して、それを練習しています😄
具体的には教材に載っているハノンをまず一通り弾いてみて(といっても6つくらい。)😂
そのあと少しずつ教材にのっている順序で曲の練習を進めています😀
教則本2冊目に入って、ハノン、チェルニー、ブルグミュラーの他に、ステファン ヘラーという作曲家の練習曲も掲載されています。
私の利用している教則本はこちら。
2〜3曲同時に練習をしており、1曲につき2〜3週間くらい練習。
あと、以前に【エリーゼのために【4時間チャレンジ】。4時間でエリーゼのためにを弾けるようになるか!?】で中途半端になっていたベートーベンの【エリーゼのために】も練習し直して、弾いてみました。
14ヶ月、合計約272時間練習した結果。
なんと!教本の2冊目、終了しましたー!
過去の記事を見てみると、4ヶ月ごろから2冊目に取り組んでいたようなので、
2冊目が弾けるようになるのに10ヶ月かかったことになりますね。
結構時間かかったなという印象。
そしてこちらが14ヶ月目で(ある程度)弾けるようになった曲。
これからの目標
教則本2冊目が終了しまして、
3冊目を見てみると、、、2冊目より確実に難しくなっていて、2冊目以上に時間がかかりそう。
2冊目の曲を弾けるようになるのに10ヶ月かかったことを考えると、3冊目を終えるのは10ヶ月以上先のこと。
それなので、3冊目を進めながら、自分の好きな曲も練習していくことにします。
今月からベートーベンの月光第一楽章はじめましたー🤣
月光はドキュメンタリー形式で(笑)練習の模様をお伝えしようかなと思っています😭