ツェルニー 第一課程練習曲 70番、ピアノ独学で演奏してみた

チェルニー 第一課程練習曲 70番
Czerny Op.599 No.70

練習してきた曲たちの動画ご紹介をします🤣

ちなみに現在はチェルニー、ブルグミュラー、ハノンの3つの練習曲に取り組んでいます😀

それぞれの楽譜を購入したわけでは無く、

3つの練習曲が1冊にまとめられた楽譜本を購入して、3つ同時に進めています😗

2冊目になって、先にあげた3人(チェルニー、ブルグミュラー、ハノン)の練習曲の他に加えて、ステファン ヘラーの練習曲も出てきました!

そして今回から3冊目に突入です!

利用している教則本が気になる方はこちらへどうぞ

今回の演奏してみたは、

ツェルニー 第一課程練習曲 70番
Czerny Op.599 No.70

です😄

ツェルニー 第一課程練習曲 Op.599 解説付 (Zenーon piano library)

チェルニーのOp(オーパス、作品という意味らしいです)599は、

今までに紹介した、リトルピアニストや100番練習曲と同じ様に、初級者向けの練習曲集です。

今回はその練習曲集70番です😀

チェルニーの第一課程練習曲は100番まであるので、この70番は最後の方にでてくる練習曲です。

ピアノの練習を再開してから14ヶ月くらいの動画です😅


演奏する際に注意したい点

この曲はスケールの上昇、下降の練習です。

重要になるのはやはりスムーズな指またぎと指くぐり。😂☝️


指番号注意

スケール(音階)がスムーズにつながるように、指番号に気をつけて、指が足りなくならないように気をつけます。

全ての音が、リズムと音量、ムラなくつながるといいですね。😀

あと、フラット♭がシ、ミ、ラ、と3つについています(変ホ長調)ので、それも気をつけないといけませんね。😂


あと、楽譜によっては下のように8や8vaと書かれた箇所が出てくると思います。🤔☝️

8や8vaと書かれたりします。

ここは楽譜に書かれているよりオクターブ上の音で弾くという意味ですので、ここも忘れないように。😂


私も最後の方は左手と右手がうまく揃ってないところが多いですが、、

右手と左手が同じ3連符の動きのときは、両手の動きを綺麗に揃えたいですね。😂😂


この曲、チェルニー 第一課程練習曲 70番に出てきた音楽用語

用語意味
cresc.クレッシェンド だんだん強く
Allegroすばやく、快活に ♩=120-152
8va(楽譜に書かれているより)オクターブ高く弾く


演奏してみた、それではご覧ください。

シェアする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントする