ピアノの練習を独学で再開してから16ヶ月、約308時間練習した結果。

ピアノの練習を独学で再開してから16ヶ月が経ちました🎹。

この16ヶ月で、合計約308時間ほど練習をしたことになります。

どれだけの曲が弾けるようになったか、ピアノは上達したのか🤔❓

ご紹介したいと思います😀☝️

私のピアノ歴

まず私のピアノ歴をご説明しますと、

ピアノを始めたのは大分遅くて、中学生になってから😅

校内の合唱コンクールの伴奏を弾いたのが始まりです。

それから2年くらいはずっと合唱曲の伴奏を独学で練習🖐🎹

その後もっとピアノが弾けるようになりたいと思い、ピアノ教室に通うも2年ほどでやめてしまい、その後はずっとピアノから離れていました

それなので、ピアノ歴は4年くらい?独学2年、教室2年と言った感じ。

ブランクは20年ほど。。🤓🤓

2020年8月に独学で練習を再開をして約16ヶ月です。


独学で練習再開したときのレベル

独学で練習を再開したときには、なんの曲も覚えていなくて、弾ける曲はゼロ😂

指も全然動かないという状態でした。なので、ピアノ初心者とほとんど変わりません。

少しだけ違うのは、楽譜はまだ読めるということでしょうか?(もちろん忘れていることも多いですが。)😅


ピアノ1ヶ月の練習量

練習量は、ピアノはじめた時からずっと週6日くらい。一日30分から1時間ほどです😃🎹

毎日仕事から帰ってきてから少しずつ練習。

Studyplusというアプリを使って練習内容、練習量の管理をしています。

Studyplusに興味のある方はこちらどうぞ。ピアノの練習記録に最適?記録アプリ【Studyplus】

11月の練習量がこちら。

合計19時間13分

内訳はこんな感じ。


練習内容

ピアノを習っていたとき、始めた年齢が遅かったというのもあって、😅

ハノン、チェルニー、ブルグミュラーなどの練習曲に取り組んだことが無かったんです🤨

いい機会なので、ちゃんと基礎からやり直そうと思い、ハノン、チェルニー、ブルグミュラーの練習曲がまとめられている練習教材を購入して、それを練習しています😄

教則本2、3冊目に入って、ハノン、チェルニー、ブルグミュラーの他に、ステファン ヘラーという作曲家の練習曲も掲載されています。

私の利用している教則本はこちら。

1冊目と2冊目の時は2、3曲を同時進行で練習をし、2−3週間かけてそれぞれ弾けるようにする。

という配分でしたが、3冊目に入って内容が難しくなり、さらには教則本以外のクラシック曲の練習も始めた為、

好きなクラシックを1曲、そして教則本から1曲を練習。合計2曲を練習というふうに変えました。

時間のある時は教則本の曲や、その他の曲を練習する前に、ちゃんとハノンの練習もするようにしています。


16ヶ月、合計約308時間練習した結果。

先月にベートーベンの月光第一楽章を1ヶ月ほど練習したので、今月は第二楽章を練習しました。

この二楽章、第一楽章より難しくて、これはだいぶ時間がかかるな。。。と思っていましたが、1ヶ月である程度弾けるようになって、自分の成長を感じました。

曲の練習方法もいろんな方のYouTubeの動画を参考にしながら、練習方法を工夫しました。

一気に曲の全てを練習しようとせず、小さなセクションごとに区切って、そのセクションが確実に弾けるようになったら、次のセクション。

というように練習方法を工夫し、それが私には合っていたと思います。

そしてこちらが16ヶ月目で(ある程度)弾けるようになった曲。


これからの目標

先月と同じ目標になってしまいますが、1ヶ月で好きな曲を1曲、教則本から1曲の合計2曲を弾けるように練習時間の確保と、内容の充実を目指すことです。☺️

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