ピアノの練習を独学で再開してから17ヶ月、約322時間練習した結果。
ピアノの練習を独学で再開してから17ヶ月が経ちました🎹。
この17ヶ月で、合計約322時間ほど練習をしたことになります。
どれだけの曲が弾けるようになったか、ピアノは上達したのか🤔❓
ご紹介したいと思います😀☝️
私のピアノ歴
まず私のピアノ歴をご説明しますと、
ピアノを始めたのは大分遅くて、中学生になってから😅
校内の合唱コンクールの伴奏を弾いたのが始まりです。
それから2年くらいはずっと合唱曲の伴奏を独学で練習🖐🎹
その後もっとピアノが弾けるようになりたいと思い、ピアノ教室に通うも2年ほどでやめてしまい、その後はずっとピアノから離れていました
それなので、ピアノ歴は4年くらい?独学2年、教室2年と言った感じ。
ブランクは20年ほど。。🤓🤓
2020年8月に独学で練習を再開をして約17ヶ月です。
独学で練習再開したときのレベル
独学で練習を再開したときには、なんの曲も覚えていなくて、弾ける曲はゼロ😂
指も全然動かないという状態でした。なので、ピアノ初心者とほとんど変わりません。
少しだけ違うのは、楽譜はまだ読めるということでしょうか?(もちろん忘れていることも多いですが。)😅
ピアノ1ヶ月の練習量
練習量は、ピアノはじめた時からずっと週6日くらい。一日30分から1時間ほどです😃🎹
毎日仕事から帰ってきてから少しずつ練習。
Studyplusというアプリを使って練習内容、練習量の管理をしています。
Studyplusに興味のある方はこちらどうぞ。ピアノの練習記録に最適?記録アプリ【Studyplus】
12月の練習量がこちら。
合計14時間36分
内訳はこんな感じ。
練習内容
ピアノを習っていたとき、始めた年齢が遅かったというのもあって、😅
ハノン、チェルニー、ブルグミュラーなどの練習曲に取り組んだことが無かったんです🤨
いい機会なので、ちゃんと基礎からやり直そうと思い、ハノン、チェルニー、ブルグミュラーの練習曲がまとめられている練習教材を購入して、それを練習しています😄
教則本2、3冊目に入って、ハノン、チェルニー、ブルグミュラーの他に、ステファン ヘラーという作曲家の練習曲も掲載されています。
私の利用している教則本はこちら。
1冊目と2冊目の時は2、3曲を同時進行で練習をし、2−3週間かけてそれぞれ弾けるようにする。
という配分でしたが、3冊目に入って内容が難しくなり、さらには教則本以外のクラシック曲の練習も始めた為、
好きなクラシックを1曲、そして教則本から1曲を練習。合計2曲を練習というふうに変えました。
時間のある時は教則本の曲や、その他の曲を練習する前に、ちゃんとハノンの練習もするようにしています。
17ヶ月、合計約322時間練習した結果。
この1ヶ月はサティ作曲のジムノペディとヘラーの曲を中心に練習。
ベートーベンの月光や、今回練習したジムノペディなど、ゆっくりとしたテンポの曲ばかり練習していますが、
ヘラーの【25の旋律的練習曲】より23番【風と雨の中を】を弾いてみて、左手がいまだに全然早く動いてくれない。
速いテンポの曲にも慣れていかないといけないな。。。と感じます。
ハノンも忘れずに練習するように、さらに今までハノンは♩=80で練習していましたが、♩=100まであげて速い動きができるようにしました。
良い結果が出ると良いなともいます。
これからの目標
2022年はショパンの曲に挑戦したいです。🤩
ぱっと思いつくのは、
ノクターン1番、2番、20番
子犬のワルツ
軍隊ポロネーズ
プレリュード4番、7番
ノクターン良いけど、月光1、月光2、ジムノペディ1、とゆっくりな曲ばかり練習してるから、今度はワルツでも良いかな。。🤔❓
実は軍隊は大昔に挑戦したことがある。😭
難易度で言ったらプレリュードの2曲が取り組みやすいと思う。プレリュードから始めてみようかな、、🤔🤔