ピアノの練習を独学で再開してから18ヶ月、約336時間練習した結果
ピアノの練習を独学で再開してから18ヶ月が経ちました🎹。
この18ヶ月で、合計約336時間ほど練習をしたことになります。
どれだけの曲が弾けるようになったか、ピアノは上達したのか🤔❓
ご紹介したいと思います😀☝️
私のピアノ歴
まず私のピアノ歴をご説明しますと、
ピアノを始めたのは大分遅くて、中学生になってから😅
校内の合唱コンクールの伴奏を弾いたのが始まりです。
それから2年くらいはずっと合唱曲の伴奏を独学で練習🖐🎹
その後もっとピアノが弾けるようになりたいと思い、ピアノ教室に通うも2年ほどでやめてしまい、その後はずっとピアノから離れていました
それなので、ピアノ歴は4年くらい?独学2年、教室2年と言った感じ。
ブランクは20年ほど。。🤓🤓
2020年8月に独学で練習を再開をして約18ヶ月です。
独学で練習再開したときのレベル
独学で練習を再開したときには、なんの曲も覚えていなくて、弾ける曲はゼロ😂
指も全然動かないという状態でした。なので、ピアノ初心者とほとんど変わりません。
少しだけ違うのは、楽譜はまだ読めるということでしょうか?(もちろん忘れていることも多いですが。)😅
ピアノ1ヶ月の練習量
練習量は、ピアノはじめた時からずっと週6日くらい。一日30分から1時間ほどです😃🎹
毎日仕事から帰ってきてから少しずつ練習。
Studyplusというアプリを使って練習内容、練習量の管理をしています。
Studyplusに興味のある方はこちらどうぞ。ピアノの練習記録に最適?記録アプリ【Studyplus】
1月の練習量がこちら。
合計14時間23分
内訳はこんな感じ。
練習内容
ピアノを習っていたとき、始めた年齢が遅かったというのもあって、😅
ハノン、チェルニー、ブルグミュラーなどの練習曲に取り組んだことが無かったんです🤨
いい機会なので、ちゃんと基礎からやり直そうと思い、ハノン、チェルニー、ブルグミュラーの練習曲がまとめられている練習教材を購入して、それを練習しています😄
教則本2、3冊目に入って、ハノン、チェルニー、ブルグミュラーの他に、ステファン ヘラーという作曲家の練習曲も掲載されています。
私の利用している教則本はこちら。
1冊目と2冊目の時は2、3曲を同時進行で練習をし、2−3週間かけてそれぞれ弾けるようにする。
という配分でしたが、3冊目に入って内容が難しくなり、さらには教則本以外のクラシック曲の練習も始めた為、
好きなクラシックを1曲、そして教則本から1曲を練習。合計2曲を練習というふうに変えました。
時間のある時は教則本の曲や、その他の曲を練習する前に、ちゃんとハノンの練習もするようにしています。
18ヶ月、合計約336時間練習した結果。
この1ヶ月はチェルニーの30練習曲の8番に挑戦。😀
なかなか速いテンポで弾けるようにならなくて、ほとんどの練習時間をこの曲につぎ込んでました😭。笑
スケールの練習は避けて通れないと思うので、、、、良い練習になったなと思いますが、他の曲がなかなか練習できなかったのは悔しい。🤣
あと、悩んでいたショパン一曲目は取り掛かりやすそうなプレリュードの7番に決めました。🤓☝️
こちらも少しづつ練習しています。
これからの目標
2022年はショパンに挑戦の年。🤩
教則本の曲がどんどん難しくなってきていて、1曲にかける時間がだいぶ長くなってきました。
それでも教則本を進めながら、とにかく1曲でもいいのでショパンの曲を弾けるように練習を続けていきます😭。