ピアノの練習を独学で再開してから20ヶ月、約358時間練習した結果
ピアノの練習を独学で再開してから20ヶ月が経ちました🎹。
この20ヶ月で、合計約358時間ほど練習をしたことになります。
どれだけの曲が弾けるようになったか、ピアノは上達したのか🤔❓
ご紹介したいと思います😀☝️
私のピアノ歴
まず私のピアノ歴をご説明しますと、
ピアノを始めたのは大分遅くて、中学生になってから😅
校内の合唱コンクールの伴奏を弾いたのが始まりです。
それから2年くらいはずっと合唱曲の伴奏を独学で練習🖐🎹
その後もっとピアノが弾けるようになりたいと思い、ピアノ教室に通うも2年ほどでやめてしまい、その後はずっとピアノから離れていました
それなので、ピアノ歴は4年くらい?独学2年、教室2年と言った感じ。
ブランクは20年ほど。。🤓🤓
2020年8月に独学で練習を再開をして約20ヶ月です。
独学で練習再開したときのレベル
独学で練習を再開したときには、なんの曲も覚えていなくて、弾ける曲はゼロ😂
指も全然動かないという状態でした。なので、ピアノ初心者とほとんど変わりません。
少しだけ違うのは、楽譜はまだ読めるということでしょうか?(もちろん忘れていることも多いですが。)😅
ピアノ1ヶ月の練習量
練習量は、ピアノはじめた時からずっと週6日くらい。一日30分から1時間ほどです😃🎹
毎日仕事から帰ってきてから少しずつ練習。
Studyplusというアプリを使って練習内容、練習量の管理をしています。
Studyplusに興味のある方はこちらどうぞ。ピアノの練習記録に最適?記録アプリ【Studyplus】
3月の練習量がこちら。


練習内容
ピアノを習っていたとき、始めた年齢が遅かったというのもあって、😅
ハノン、チェルニー、ブルグミュラーなどの練習曲に取り組んだことが無かったんです🤨
いい機会なので、ちゃんと基礎からやり直そうと思い、ハノン、チェルニー、ブルグミュラーの練習曲がまとめられている練習教材を購入して、それを練習しています😄
教則本2、3冊目に入って、ハノン、チェルニー、ブルグミュラーの他に、ステファン ヘラーという作曲家の練習曲も掲載されています。
私の利用している教則本はこちら。
1冊目と2冊目の時は2、3曲を同時進行で練習をし、2−3週間かけてそれぞれ弾けるようにする。
という配分でしたが、3冊目に入って内容が難しくなり、さらには教則本以外のクラシック曲の練習も始めた為、
好きなクラシックを1曲、そして教則本から1曲を練習。合計2曲を練習というふうに変えていました。
が、
どうしても教則本の練習曲が難しくて、思うように好きな曲の練習ができないので、先月にある決断をしました。😅
↑こちらのブログで書いたように、、、
チェルニーの練習にあまりにも時間を取られてしまうので、チェルニーを一旦お休みすることにしました。😭
現在ショパンの「子犬のワルツ」を練習しているので、そちらに専念をしたいと思います。😀😀
20ヶ月、合計約358時間練習した結果。
今月からチェルニーを完全にお休みして、ショパンの「子犬のワルツ」に専念しています。
子犬のワルツを練習しながら、準備体操的にバッハのプレリュードも練習し、弾いてみました。
そしてこちらが20ヶ月目で(ある程度)弾けるようになった曲。😀
- ショパン 子犬のワルツ
- バッハ プレリュード1番
これからの目標
ある程度、ショパンの「子犬のワルツ」が弾けるようになってきましたが、
動画を見ていただいてわかるように、まだテンポも遅いですし、ミスタッチも連発。
いつもは1ヶ月の練習で次の曲へ移っていましたが、この曲に関してはまだあと2ヶ月、合計3ヶ月の練習を予定しています。
私自身初の3ヶ月にわたる、長い練習プランです。
まだ2ヶ月ありますので、焦らず、譜読みの見落としの無いように丁寧に進めていきたいです。