ピアノの練習を独学で再開してから21ヶ月、約368時間練習した結果
ピアノの練習を独学で再開してから21ヶ月が経ちました🎹。
この21ヶ月で、合計約368時間ほど練習をしたことになります。
どれだけの曲が弾けるようになったか、ピアノは上達したのか🤔❓
ご紹介したいと思います😀☝️
私のピアノ歴
まず私のピアノ歴をご説明しますと、
ピアノを始めたのは大分遅くて、中学生になってから😅
校内の合唱コンクールの伴奏を弾いたのが始まりです。
それから2年くらいはずっと合唱曲の伴奏を独学で練習🖐🎹
その後もっとピアノが弾けるようになりたいと思い、ピアノ教室に通うも2年ほどでやめてしまい、その後はずっとピアノから離れていました
それなので、ピアノ歴は4年くらい?独学2年、教室2年と言った感じ。
ブランクは20年ほど。。🤓🤓
2020年8月に独学で練習を再開をして約21ヶ月です。
独学で練習再開したときのレベル
独学で練習を再開したときには、なんの曲も覚えていなくて、弾ける曲はゼロ😂
指も全然動かないという状態でした。なので、ピアノ初心者とほとんど変わりません。
少しだけ違うのは、楽譜はまだ読めるということでしょうか?(もちろん忘れていることも多いですが。)😅
ピアノ1ヶ月の練習量
練習量は、ピアノはじめた時からずっと週6日くらい。一日30分から1時間ほどです😃🎹
毎日仕事から帰ってきてから少しずつ練習。
Studyplusというアプリを使って練習内容、練習量の管理をしています。
Studyplusに興味のある方はこちらどうぞ。ピアノの練習記録に最適?記録アプリ【Studyplus】
4月の練習量がこちら。


練習内容
ピアノを習っていたとき、始めた年齢が遅かったというのもあって、😅
ハノン、チェルニー、ブルグミュラーなどの練習曲に取り組んだことが無かったんです🤨
いい機会なので、ちゃんと基礎からやり直そうと思い、ハノン、チェルニー、ブルグミュラーの練習曲がまとめられている練習教材を購入して、それを練習しています😄
教則本2、3冊目に入って、ハノン、チェルニー、ブルグミュラーの他に、ステファン ヘラーという作曲家の練習曲も掲載されています。
私の利用している教則本はこちら。
1冊目と2冊目の時は2、3曲を同時進行で練習をし、2−3週間かけてそれぞれ弾けるようにする。
という配分でしたが、3冊目に入って内容が難しくなり、さらには教則本以外のクラシック曲の練習も始めた為、
好きなクラシックを1曲、そして教則本から1曲を練習。合計2曲を練習というふうに変えていました。
が、
どうしても教則本の練習曲が難しくて、思うように好きな曲の練習ができないので、ある決断をしました。😅
↑こちらのブログで書いたように、、、
チェルニーの練習にあまりにも時間を取られてしまうので、チェルニーを一旦お休みすることにしました。😭
現在ショパンの「子犬のワルツ」を練習しているので、そちらに専念をしたいと思います。😀😀
21ヶ月、合計約368時間練習した結果。
3月からチェルニーを完全にお休みして、ショパンの「子犬のワルツ」に専念しています。
子犬のワルツを練習し始めてから2ヶ月が経ったのですが、やっと暗譜ができてきたか!?😂というレベル。
ショパンの子犬のワルツは3ヶ月練習しようと決めていたので、あと1ヶ月でどれだけ仕上げることができるか🤔楽しみです。
ちょっとスランプ気味。😅。そこでアメリカ在住30代わたくしのピアノ練習にありつくまでを撮ってみました、、、
アメリカ在住30代男性の休日。ピアノ練習はご褒美です。【ピアノ練習再開20.5ヶ月】
これからの目標
やっと暗譜して、最後まで子犬のワルツが弾けるようになってきました。😂
練習3ヶ月目になる来月には、テンポをもう少し速く弾けるように、そして曲の強弱、ダイナミックスを表現できるように練習していきたいです。😀
この曲が弾けるようになれば、2022年の目標、ショパン2曲!を達成できるので、この曲が終わったら教則本に戻ってみようかな😀❓