ピアノの練習を独学で再開してから22ヶ月、約376時間練習した結果

ピアノの練習を独学で再開してから22ヶ月が経ちました🎹。

この22ヶ月で、合計約376時間ほど練習をしたことになります。

どれだけの曲が弾けるようになったか、ピアノは上達したのか🤔❓

ご紹介したいと思います😀☝️

私のピアノ歴

まず私のピアノ歴をご説明しますと、

ピアノを始めたのは大分遅くて、中学生になってから😅

校内の合唱コンクールの伴奏を弾いたのが始まりです。

それから2年くらいはずっと合唱曲の伴奏を独学で練習🖐🎹

その後もっとピアノが弾けるようになりたいと思い、ピアノ教室に通うも2年ほどでやめてしまい、その後はずっとピアノから離れていました

それなので、ピアノ歴は4年くらい?独学2年、教室2年と言った感じ。

ブランクは20年ほど。。🤓🤓

2020年8月に独学で練習を再開をして約22ヶ月です。


独学で練習再開したときのレベル

独学で練習を再開したときには、なんの曲も覚えていなくて、弾ける曲はゼロ😂

指も全然動かないという状態でした。なので、ピアノ初心者とほとんど変わりません。

少しだけ違うのは、楽譜はまだ読めるということでしょうか?(もちろん忘れていることも多いですが。)😅


ピアノ1ヶ月の練習量

練習量は、ピアノはじめた時からずっと週6日くらい。一日30分から1時間ほどです😃🎹

毎日仕事から帰ってきてから少しずつ練習。

Studyplusというアプリを使って練習内容、練習量の管理をしています。

Studyplusに興味のある方はこちらどうぞ。ピアノの練習記録に最適?記録アプリ【Studyplus】

5月の練習量がこちら。

合計8時間14分
内訳はこんな感じ。子犬のワルツのみ・・


練習内容

ピアノを習っていたとき、始めた年齢が遅かったというのもあって、😅

ハノン、チェルニー、ブルグミュラーなどの練習曲に取り組んだことが無かったんです🤨

いい機会なので、ちゃんと基礎からやり直そうと思い、ハノン、チェルニー、ブルグミュラーの練習曲がまとめられている練習教材を購入して、それを練習しています😄

教則本2、3冊目に入って、ハノン、チェルニー、ブルグミュラーの他に、ステファン ヘラーという作曲家の練習曲も掲載されています。

私の利用している教則本はこちら。

1冊目と2冊目の時は2、3曲を同時進行で練習をし、2−3週間かけてそれぞれ弾けるようにする。

という配分でしたが、3冊目に入って内容が難しくなり、さらには教則本以外のクラシック曲の練習も始めた為、

好きなクラシックを1曲、そして教則本から1曲を練習。合計2曲を練習というふうに変えていました。

が、

どうしても教則本の練習曲が難しくて、思うように好きな曲の練習ができないので、ある決断をしました。😅

↑こちらのブログで書いたように、、、

チェルニーの練習にあまりにも時間を取られてしまうので、チェルニーを一旦お休みすることにしました。😭


22ヶ月、合計約376時間練習した結果。

3月からチェルニーを完全にお休みして、ショパンの「子犬のワルツ」に専念しています。

子犬のワルツを練習し始めてから100日。

最後の方はだんだんとこの曲にも飽きてきて、練習時間も少なくなってしましました。

100日ではやはり足りないな、というのが正直なところですが、

同時に、ショパンの曲をここまで弾けるようになった自分に感動もしています。笑

ショパンの子犬のワルツは3ヶ月練習しようと決めていたので、ここまでで一旦この曲に集中するのはやめて、

次の曲に移りたいと思います。

練習100日目【子犬のワルツ】ショパン Chopin Op.64-1 Day 84【ピアノ練習再開22.5ヶ月】


これからの目標

さて、もうすぐピアノの練習を独学で再開してから2年が経つのですが、

今年の目標、ショパンの曲を1曲でも弾けるようになること。は達成できたと思うので、

次からは「ピアノを習っていた20年前の自分越え」を目指してある曲に挑戦したいと思っています。

お楽しみに。

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