アメリカ(テキサス州ダラス)でダラス交響楽団のコンサートへ行ってみた。
私は現在アメリカのテキサス州ダラスで生活をしています。😀☝️
今回 ダラス交響楽団 (Dallas Symphony Orchestra) が私の大好きなベートーベンの交響曲6番「田園」とショパンのピアノ協奏曲の2番というプログラムでコンサートを行うという情報をみて、
コンサートへ参戦してきました😍😍ので、その様子をご紹介したいと思います。
ダラス交響楽団とは?
ダラス交響楽団 (Dallas Symphony Orchestra) は1900年に40人の音楽家とドイツ生まれの Hans Kreissig (ハンス クライシッヒ)さんの指揮で行われたコンサートが始まりだそうです。😀☝️
1900年ということはなんと100年以上の歴史がある交響楽団なんですね。🤔🤔
アメリカのテキサス州ダラスを拠点として活動をしています。☝️
テキサス州のダラスをアメリカの地図でみてみると、🧐

他にもヒューストン、オースティン、サンアントニオなどの都市がテキサスにあります。
ダラスのダウンタウンに位置するモートン・マイヤーソン・シンフォニー・センターというホールが本拠地となっています。😀


2023年1月時点での団員の名前を眺めていると、バイオリンにタケダ モトイさん、ヨシダ カオリさん、という名前があったので、日本人の方も団員にいらっしゃるのかもしれません。😀☝️
ダラス交響楽団 (Dallas Symphony Orchestra) のウェブサイトはこちら
ドレスコードってあるの?
オーケストラのコンサートと聞くと、男性はスーツで、女性はドレス??🙄
ダラス交響楽団 (Dallas Symphony Orchestra) のウェブサイトには特にドレスコードの指定はありませんし、どういう服装でコンサートっていったら良いかわからないですよね。。🤣🤣?
私はドレスシャツにチノパン。ジャケットはナシというビジネスカジュアルでコンサートへ行きましたが、全く問題はありませんでした。😀☝️
もちろんスーツ姿の男性や、ドレス姿の女性もいらっしゃいましたが、ビジネスカジュアルくらいの服装の方が多かった印象です。😀😀
中にはパーカー姿の結構リラックスした服装の方もいらっしゃったので、ある程度綺麗な服装であれば問題はないのだと思います。🤔
あくまでダラス交響楽団 (Dallas Symphony Orchestra)の話ですので、他のオーケストラのコンサートでは決まったドレスコードがある場合もあると思うので、確認は必要です。☝️
チケットのお値段は?
さてチケットのお値段ですが、公演内容で変わるかもしれないので、参考程度にですが、
私のいった日は一番安い席が$20ちょっと、ボックス席が$150くらいでした。☝️
私は3階の一番前の列の席を取りましたが、$40ちょっとくらいでした。😀
ダラス交響楽団 (Dallas Symphony Orchestra) のウェブサイトで席の指定と購入ができます。
当日はEメールで送られてくるチケットQRコードを見せるだけ。🙄
そんなに多くのクラシックコンサートに行ったことがあるわけではないのですが、比較的安い方ではないか?と思います。😀
クラシックコンサート初心者でも大丈夫!
まとめますと、ダラス交響楽団 (Dallas Symphony Orchestra) の公演は結構カジュアルで、チケットもお求めやすい、クラシックコンサート初心者でも参戦しやすい!😍😍
パンデミックの影響でコンサートなんて何年も行けていませんでしたが、やっぱり生の演奏っていいですね。😉
今回のピアニストはアルゼンチン出身のピアニストで2000年の第14回ショパン国際ピアノコンクールで2位の イングリッド フリッター さんでした。😳😳
そんな素晴らしいピアニストを迎えて公演できるなんて、ダラス交響楽団 (Dallas Symphony Orchestra) いいじゃない😳😳
今回はピアノブログから少し外れてしまいましたが、私は大変気に入ったので、記事にさせていただきました。
ダラスへいらっしゃって、時間が合えば ダラス交響楽団 (Dallas Symphony Orchestra) の公演へぜひ足を運んでみてください。😀
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Symphony No. 9 in E Minor, Op. 95, B. 178 “From the New World”: I. Adagio – Allegro molto (Live) |

ダラス交響楽団によるドボルザークの「新世界より」