ブルグミュラー25の練習曲【アラベスク】、ピアノ独学で演奏してみた

ブルグミュラー 100 2【アラベスク】 
Burgmüller Op.100 No.2

練習してきた曲たちの動画ご紹介をします😂

ちなみに現在はチェルニー、ブルグミュラー、ハノンの3つの練習曲に取り組んでいます😀

それぞれの楽譜を購入したわけでは無く、

3つの練習曲が1冊にまとめられた楽譜本を購入して、3つ同時に進めています😗

今回の演奏してみたは、

ブルグミュラー 100 2【アラベスク】
Burgmüller Op.100 No.2

です😄

ブルグミュラーのOp(オーパス、作品という意味らしいです)100は、

ブルグミュラーの25の練習曲としてよく知られています。

初心者向けの練習曲集で、

今回はその練習曲集の2番です😀

チェルニーの練習曲と違って曲に題名が付いています。

ブルクミュラー25の練習曲 全音ピアノライブラリー

ピアノの練習を再開してから1ヶ月半くらいの動画です😅


演奏する際に注意したい点

アラベスクって何?。。🤔❓

調べてみると「アラビア風の」とか「唐草模様の」とか出てきます😀

なんだか、、どっちもパッと思い浮かばない😅。。笑

唐草模様

こんな感じ。なんか複雑な曲線が綺麗にならんでいる感じ🤔。。。でしょうか❓

なかなかイメージしづらいですね😗


16分音符

この曲の難しいところは、なんといっても16分音符の粒を揃えて綺麗に弾くこと。。😂

最初の右手、 ラシドシラ と始まる16部音符のここ。。😂最初から難しい。。。😅

私の動画見てもらうとわかると思うのですが、一つずつの音がはっきりしていなくて、なんだかグニャ。。😱となっているように聞こえます。

スラー【音と音をつなげて滑らかに演奏をする】がついていますが、グニャとならずに、ここは一つずつの音がはっきりと聞こえるように、粒を揃えて、綺麗に弾きたかったです。😂

また、右手が始まる時に leggiero 【軽く】という指示もあります。スタッカート【音を短く切って演奏する】が多く出てきますので、音をスタッカートでさらに軽く弾く。と言う意識があったらいいかもしれません。🤓


難しいのは右手だけかと思いきや、

左手の16分音符の部分、ここもっと難しいです😱🖐


この部分最初左手が全く動かなかったのですが、ゆっくり何回も練習をしてどうにか弾けるようになりました。😅

ハノンの練習も効果を表しているのでしょうか。😗❓


スフォルツァンド

この曲には sf スフォルツァンド【特に強く、強調して】と言う記号が2回出てきます。これもどのように弾くか、気を付けたいところです。強く、強調して、ですが、乱暴に弾く。と言うわけじゃないですよね。🤔

最後に出てくる sf スフォルツァンド の前には risoluto 【決然と】と言う指示も書かれていますので、迷いなく、強調する。といった感じ🤔❓


演奏してみた、それではご覧ください。


練習から6ヶ月経ったので弾き直してみた。

以前の動画ではすこし「もたついている感」があったので、leggiero 【軽く】という指示にしたがって、もう少し軽快に弾いてみました。😀🖐🎹

演奏が劇的に変化したわけではないですが、左手の16分音符が軽快になったかな😅❓

と思うのと、曲全体が前より少しまとまった感じがするかな。。🤔❓という感じ。😅

撮り直してみて、右手のスラーがついているフレーズが変なところで切れていたりして、まだまだ改善の余地はありますね。。😂😂

シェアする

1件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントする