ピアノの椅子

ピアノを弾くときの手の形って気にしますよね😀❓

ではピアノを弾くときの座る姿勢って考えた事有りますか🤔❓

座り方にも正しい座り方、正しくない座り方ってあるんでしょうか❓

ピアノのイスの種類から、座り方まで、まとめてみました😀

ピアノのイスの種類

ピアノのイスの種類ですが、大きく分けて、

  • 背もたれの付いているイス型、ピアノイス
  • 背もたれの付いていないベンチ型、ピアノイス
イス型
ベンチ型

の2種類があります。

それぞれの特徴は次の通りです😀


背もたれの付いているイス型、ピアノイス

見た目は普通のイスとあまり変わりないように見えますが、大きな違いはイスの高さの調節が簡単にできる事です。座る部分の上げ下げが簡単にすぐできるので、多くの人が利用する場合に最適😗

座る部分のクッションがベンチ型と比べるとちょっと頼りない感じがあって、長時間練習するとおしりが痛くなっちゃうかも😅

お値段は3万円前後くらいからでしょうか。

YAMAHA / ヤマハ 製 ピアノ専用椅子 No.5 A 黒 / 半艶塗装 背もたれ付 / 高低自在イス


背もたれの付いていないベンチ型、ピアノイス

イス型と違うのはまず背もたれが付いていないこいうこと。あと横に長くて、頑張れば2人で座れる位の大きさ。クッション部分はイス型よりは充実しているものが多いです😀

高さの調整ができるものとできないものがあって、高さ調節ができるものでも、ねじをぐるぐる回して高さ調節するものが多くて、イス型に比べると調節するのに少しだけ時間がかかります🤓

お値段は高さ調節できないイスだと数千円から、高さ調節できるのは一万円前後から😀


ピアノ、イスの座り方

イスの高さ

イスに座ってピアノの鍵盤に手を置いたときに肘が下がってしまうのは基本的にはダメ。肩からの力も利用してピアノは弾きたいですが、肘が下がっていると肩から上手く力が伝わらないです😅

それなので、イスに座って鍵盤に手を置いたときに手から肘は平行になるくらいのイスの高さが良いかも😀

姿勢

弾きやすい姿勢も個人差はあるでしょうが、

基本的にはあまり深く座りすぎず、姿勢良く、楽に座ったほうが良いでしょう😀

鍵盤の両端あたりを弾くときに、上半身を少しその方向へ動かしたほうが弾きやすくなるので、ある程度上半身が動きやすいように。

深く座りすぎてしまうと足でペダルの操作も難しくなってしまいます😅


以上、

ピアノと椅子の高さが極端に合わないような状態で練習を続けると、腕や手がすぐに疲れてしまう原因になってしまうかもしれません😅

座り方なんて、関係ないとは思わずに、幅広い鍵盤を全て上手く使えるようなイスの座り方姿勢を目指しましょう😗

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