ブルグミュラー25の練習曲【清らかな小川】、ピアノ独学で演奏してみた
ブルグミュラー 100 7【清らかな小川】
Burgmüller Op.100 No.7
練習してきた曲たちの動画ご紹介をします😂
ちなみに現在はチェルニー、ブルグミュラー、ハノンの3つの練習曲に取り組んでいます😀
それぞれの楽譜を購入したわけでは無く、
3つの練習曲が1冊にまとめられた楽譜本を購入して、3つ同時に進めています😗
今回の演奏してみたは、
ブルグミュラー 100 7【清らかな小川】
Burgmüller Op.100 No.7
です😄
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ブルグミュラーのOp(オーパス、作品という意味らしいです)100は、
ブルグミュラーの25の練習曲としてよく知られています。
初心者向けの練習曲集で、
今回はその練習曲集の7番です😀
チェルニーの練習曲と違って曲に題名が付いています。
ピアノの練習を再開してから2ヶ月くらいの動画です😅
演奏する際に注意したい点
曲のテンポなんですが、私の持っている楽譜には Allegro vivace (♩=120-144) と書かれていました。
が、そんな速いテンポでは私は弾けなかったので、多分テンポは100くらいで弾きました🎹
始めに mormorando 【ささやくように】 という指示があります。またタイトルが 清らかな小川 ですから、さらさらとキラキラ✨と流れる小川をイメージしてみるといいかもしれません😀☝️

テンポを上げすぎると、小川というよりかは 激流 という感じがするのは私だけでしょうか😅。。
右手は3連符が続きます🎹🖐
この3連符なんですが、よくみてみると始めの音は4分音符になっています。

わざわざこうゆう風に書かれているのには意味があるはずですよね😀❓
はじめの音はしっかりと保って、弾くようにしましょう😀
。。。いうのは簡単ですが、実際やってみると難しかったです😂
ゆっくりとしたテンポから練習するといいと思いますし、私もそうしました。
ペダルもずっと使ってます。
でも踏みっぱなしではなくて、音が濁りすぎないように、気をつけます😀☝️
この曲はペダルの練習にもいいんじゃないでしょうか🤔
最後には D.C. 【ダカーポ・はじめにもどる】 という指示がありますので、最後まで弾いたら一度、はじめに戻ります。
そして Fine【フィーネ・演奏終了】と書かれているところまで弾いたら、そこで終了です😗
とても綺麗な旋律で今まで練習してきた中の曲では、一番好きな曲かも😀❤️
この曲を弾いていると私はリラックスできます🎹☺️
演奏してみた、それではご覧ください。
練習から6ヶ月経ったので弾き直してみた。
動画内でも書きましたが、
今回弾き直すにあたって、改善したかったのは
- 以前より速いテンポで弾けるようになる
- 3連符のはじめの音(四分音符)をしっかりと弾けるようになること
の2点。
速いテンポといっても、激しくがむしゃらに弾くのではなく、【清らかな小川】ですから、
柔らかく、流れるような演奏がしたかったのですが、、、😅
テンポに集中しすぎて、、、あまり綺麗に表現できていない😂😂、、、笑
まだ課題の残る一曲ですね🎹☝️

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