ブルグミュラー25の練習曲【天使の声】、ピアノ独学で演奏してみた
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ブルグミュラー 100 21【天使の声】
Burgmüller Op.100 No.21
練習してきた曲たちの動画ご紹介をします😂
ちなみに現在はチェルニー、ブルグミュラー、ハノンの3つの練習曲に取り組んでいます😀
それぞれの楽譜を購入したわけでは無く、
3つの練習曲が1冊にまとめられた楽譜本を購入して、3つ同時に進めています😗
今回の演奏してみたは、
ブルグミュラー 100 21【天使の声】
Burgmüller Op.100 No.21
です😄
ブルグミュラーのOp(オーパス、作品という意味らしいです)100は、
ブルグミュラーの25の練習曲としてよく知られています。
初心者向けの練習曲集で、
今回はその練習曲集の21番です😀
チェルニーの練習曲と違って曲に題名が付いています。
ピアノの練習を再開してから2ヶ月くらいの動画です😅
演奏する際に注意したい点
始めに armonioso 【和声的に】 という指示があります。
【和声的に】 って、、、いったいどういうこと🤔❓
和声=ハーモニー。で、よく調和して。ということらしい。🤨
まぁハーモニーを大切に。。ということかな😅❓
上のようにずっと、左手から右手、そして右手から左手へ🖐🎹
と、手のリレーが続きます😀
リレーのバトンを渡すように、両手の動きをスムーズにつなげられると良いですね😀
まぁむずかしいので、ゆっくりとしたテンポから練習しましょう😅
題名が【天使の声】となっていまして、その通り可愛い感じ❤️なんですけど、
私はこの天使は可愛いだけの天使ではなくて、
少しイタズラ好きな天使ではないか😂❓と想像してしまいました。笑
なんでかって、この曲の中間部分にちょっと臨時記号のシャープが出てくることろがあるんですけど、
そこがどうしても私には意地悪な感じに聞こえるんですよね😂。。。笑
最後は書かれているよりオクターブ高く弾く指示が書かれているところがあるので、お忘れなく。😀
最後の3小節は Piu lento 【さらにゆっくりと】という指示もありますので、最後は焦らずゆっくりしっとりと終わります。😃
この曲、ブルグミュラー 100 21【天使の声】に出てきた音楽用語。
用語 | 意味 |
---|---|
allegro moderato | ほどよく早く、♩=120-144 |
armonioso | 和声的に |
dim. e poco riten | だんだん弱く、ゆっくりと |
piu lento | さらにゆっくりと |
演奏してみた、それではご覧ください。
練習から6ヶ月経ったので弾き直してみた。
目指したのはより早いテンポで流れるようにスムーズに弾くこと😀🎹。。。
少し早く弾けるようになっているけど、
なんか流れるようにスムーズな感じがしませんね、、、😅😅
早いテンポを意識しすぎてカタカタと弾いているように聴こえるのは私だけでしょうか・・😳❓笑
テンポを保とうとすると、カタカタ。😱
強弱を気をつけようとすると、ブレブレ。😆
今回でテンポは早く弾けるようになったので、あとは強弱、表現をもう少しよくしたいですね、、、
この曲は armonioso 【和声的に】ですもんね。😭
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