ブルグミュラー25の練習曲【子供の集会】、ピアノ独学で演奏してみた
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ブルグミュラー 100 4【子供の集会】
Burgmüller Op.100 No.4
練習してきた曲たちの動画ご紹介をします😂
ちなみに現在はチェルニー、ブルグミュラー、ハノンの3つの練習曲に取り組んでいます😀
それぞれの楽譜を購入したわけでは無く、
3つの練習曲が1冊にまとめられた楽譜本を購入して、3つ同時に進めています😗
今回の演奏してみたは、
ブルグミュラー 100 4【こどもの集会】
Burgmüller Op.100 No.4
です😄
ブルグミュラーのOp(オーパス、作品という意味らしいです)100は、
ブルグミュラーの25の練習曲としてよく知られています。
初心者向けの練習曲集で、
今回はその練習曲集の4番です😀
チェルニーの練習曲と違って曲に題名が付いています。
ピアノの練習を再開してから2ヶ月半くらいの動画です😅
演奏する際に注意したい点
この曲には、
armonioso 【和声的に】や mormorando 【ささやくように】などの指示がありません😅
ただ題名が【子供の集会】ですので、子供たちが元気にあそんでいる風景。といったイメージを持って弾いてみるといいかも😀
私はペダルは使わずに練習しました。
ただ、スラー【音と音をつなげて滑らかに演奏をする】が多く登場しますので、そこはとても意識しました🖐🎹
右手のスタッカートははっきりと、指の入れ替えをうまくできるように🖐🎹
ここの右手スタッカートで上がっていく部分ですが、私の持っている楽譜には指番号はこう書かれていました😗
2と4の指で弾くように指示のある楽譜もあるようです。これは楽譜によって違うでしょうね。個人的には2と4の指だけ使って弾くほうが難しいと思います。。😅
その他この曲にはあまり指示がないので、子供たちが自由に遊んでいるように、自由に楽しく弾いていいんじゃないでしょうか😗❓・・・だめ❓😂笑
この曲、ブルグミュラー 100 4【こどもの集会】に出てきた音楽用語。
用語 | 意味 |
---|---|
Allegro non troppo | 速く、しかしあまり速すぎず、♩=96-120 |
sfz | スフォルツァンド、その音を特に強く |
D.S. al Fine | セーニョ(Sと※が合わさったような記号)に飛ぶ、その後 Fine まで演奏する |
演奏してみた、それではご覧ください。
練習から6ヶ月経ったので弾き直してみた。
いままでより、少しテンポを上げて、
子供が集まって元気な感じを意識してみました😂
今回もペダルは使っていませんが、スラーがついている箇所はレガートで弾けるように練習。😀🎹
重音をスラーで弾く場合、どちらかの音がつながっていれば最低限スラーに聴こえる。
とどこかで聞いたので、全ての音をスラーで弾けない場合は最低一つの音はスラーで。。😆
よーく聴いてみると、右手の重音の一音が抜けたりしてますね、、、笑🤣🎹
あまり納得がいっていないのが途中の静かになるところからダルセーニョにかけての部分。😭
どういうふうに演奏した方が良いのかあまりわかってない🤔笑
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