バッハ メヌエット ト長調、ピアノ独学で演奏してみた

バッハ メヌエット ト長調
Bach Four Pieces From The Little Notebook : Minuet

練習してきた曲たちの動画ご紹介をします🤣

今までずっと教則本の曲しか練習してこなかったので、

ずっとブルグミュラーかツェルニーの曲ばかりだったのですが、

ついに!他のクラシック曲にも挑戦を始めました。

記念すべき一曲目はバッハのメヌエット ト長調です。

バッハ ピアノ小品集 解説付

とても有名な曲なので、誰もが必ず聞いたことのある曲だと思いますし、難易度も高くなくて、初の一曲にはぴったりではないでしょうか?

ピアノの練習を再開してから4ヶ月くらいの動画です😅


演奏する際に注意したい点

この曲自体はそこまで難しくないのですが、

バッハのことを調べ始めると、知らなかったことが多くて、びっくり😱

まず、バッハの時代には現在のピアノはまだ普及しておらず、オルガンやチェンバロといった楽器が主流だったので、

バッハの曲は現在のピアノで演奏される前提で書かれていないと言うこと😅🎹

ピアニストの方のバッハのアドバイスをみてみると、

レガート legato【音を切らずに滑らかに】で弾きすぎない、とか、近頃はレガートで弾くのが主流になってきている。とか色々でてきます。🤔😂❓笑

ちょっと独学初心者には難しいので、あまり気にせず、楽譜の指示通りに弾く様にしました😅笑


もう一つ、バッハの時代の装飾音の入れ方😃🎹

バロック音楽 【17世紀初頭から18世紀半ば】では装飾音は拍の頭に来るように弾く

ここの シラー と弾くところですが、右手の始めの音のシを左手のレと同じタイミングで弾きます🤔

ブルグミュラー 100 20 【タランテラ】で出てくる装飾音は2つ目の音が拍の頭にくる様に弾いていましたので、ここは弾き方が異なりますね🤔🤔


最後に、

左手がこの様に書かれているところがあります。

ここは書かれている通り、しっかりとのばす音を保って弾く様にした方がいいですね😃☝️


演奏してみた、それではご覧ください。

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