ピアノ英語を学ぶ。【ドレミファソラシ】
私はアメリカ人のパートナーがいまして、現在アメリカにすんでおり、普段から英語を使って生活をしています。
しかし、アメリカではピアノ教室や音楽教室などには通ったことはなく、音楽用語やピアノ関係の英語で、日本語では言えるけど、英語ではどういうんだろう🤔❓ということが多々あります。
そこで、利用している英語の楽譜や教則本、また、ピアノ動画をあげている海外のピアニストやYouTuberの英語の中からピアノ英語を学びながら、ご紹介していきたいと思います🤓🤓☝️
【ドレミファソラシ】を英語で。
映画【サウンドオブミュージック】を見たことがある方は思い出してほしいのですが🤔🤔
映画のなかでドレミの歌を ドレミファソラティ(シ)ド 🎶🎶 と歌っていますよね😀❓
英語でもドレミはドレミじゃないの❓❓と思いますよね❓❓
が、実は楽譜を読む時、英語では do re mi fa so la ti do (ドレミファソラシド) とはあまり言いません😅
え🤔❓それではどういう言うのか🤔❓❓といいますと、
シンプルに ABCDEFG とアルファベットで表します。
ただ、A=ド ではなく、A=ラ です🤓
それなので、ABCDEFG=ラシドレミファソラ
ドレミファソラシドと言いたければ、
C から始めます☝️
CDEFGABC = ドレミファソラシド
日本ではドイツ語読みでC(ツェー)、D(デー)なんて呼び方もしますが、
英語ではそのまま、エー、ビー、シー。と発音します😀😀
シャープ♯やフラット♭は英語で?
それでは シャープ♯ や フラット♭ がつくとどのように呼ぶのでしょうか🤔❓
これもシンプル‼️
音の後に Sharp や Flat という言葉をつけるだけです😀😀
それなので、ドの♯は
C Sharp
ミの♭は
E Flat
とこのようにあらわします☝️
CDEFGAB 例文
ピアノで「ド」の音を弾いてみましょう。
Let’s play C on your piano.
*play ~ on piano で、ピアノで~を弾いてみるという意味。
それは「ファ」ではなくて、「ファ」の♯です。
That’s not F, that’s F sharp.
この曲にはたくさんの♯と♭が使われています。
There are many sharps and flats in this piece.
以上、
ドの音がCと覚えておけば、あとはアルファベット順なので、そこまで覚えるのは難しくないですね😃
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