ツェルニー 100番練習曲 15番、ピアノ独学で演奏してみた*2年後弾き直しアリ

チェルニー 139 15
Czerny Op.139 No.15

練習してきた曲たちの動画ご紹介をします🤣

ちなみに現在はチェルニー、ブルグミュラー、ハノンの3つの練習曲に取り組んでいます😀

それぞれの楽譜を購入したわけでは無く、

3つの練習曲が1冊にまとめられた楽譜本を購入して、3つ同時に進めています😗

利用している教則本が気になる方はこちらへどうぞ

今回の演奏してみたは、

チェルニー 139 15
Czerny Op.139 No.15

です😄

チェルニーのOp(オーパス、作品という意味らしいです)139は、

チェルニーの100番練習曲としてよく知られていると思います。今までに紹介した、リトルピアニストや第一課程練習曲と同じ様に、初級者向けの練習曲集です。

ツェルニー100番練習曲 解説付 全音ピアノライブラリー (Zenーon piano library)

今回はその練習曲集の15番です😀

ピアノの練習を再開してから4ヶ月くらいの動画です😅


演奏する際に注意したい点

今までのチェルニーの練習曲と同じ様に、三連符の 分散和音 が続きます。

分散和音 とはドミソと行った和音を一度に全ての音を弾くのではなく、ド、ミ、ソ、と別々に演奏することです😀

普通の和音
分散和音
分散和音

始めの方は右手がこの三連符の分散和音、最後の方は左手が三連符の分散和音の形になるのですが、

難しいのは後半の左手が三連符の分散和音を弾き始めてから😱😱

右手だとリズムよく、テンポも少し速めでも引けるのですが、そのままのテンポで左手の三連符を弾こうとすると追いつかなくなります😂😂笑

それなので、練習する時のテンポは後半の左手の三連符が弾ける速さのテンポに合わせて練習をした方がいいと思います😀☝️

さらにさらに難しいのがこちら、😂😂

右手と左手のリズムが合わないんです🖐😱

どういうことかと言いますと、一拍目と三拍目は両手同じタイミングなんですが、

右手の八分音符の音は左手三連符の2つ目と3つ目の間に入るんです😅😅。。。

タイミングを取るのが難しい。。

このリズムの取り方が本当に難しい。。。頭でわかっていても、リズムが取れるようになっても、いざピアノで弾いてみるとなんだかぎこちない。。😂😂笑

この曲はこれからも少し練習が必要ですね。。😅



演奏してみた、それではご覧ください。


演奏してみた、それではご覧ください。*練習再開2年

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