バッハ メヌエット 116、ピアノ独学で演奏してみた
バッハ メヌエット 116 Bach Four Pieces From The Little Notebook : Minuet
練習してきた曲たちの動画ご紹介をします🤣
前回、とても有名なバッハのメヌエット ト長調(114番)を練習しましたが、
今回は116番のメヌエットです。
こちらのメヌエット116もバッハの【アンナ・マグダレーナのためのクラヴィーア小曲集】に収められている曲です。
バッハ アンナマグダレーナのためのクラヴィーア小曲集[改訂版] 装飾音奏法付 全音ピアノライブラリー (zen-on piano library) |
この【アンナ・マグダレーナのためのクラヴィーア小曲集】と言うのはバッハが2番目の妻、アンナ・マグダレーナに捧げた曲集で、ヤマハミュージックメディアによりますと、レベルは初級ということで、私の様なピアノ初級者向け。
ちなみにこの曲集の曲は全てバッハが書いたものではないそうで、別の方が書いた曲もおさめられています。あの有名なメヌエット ト長調(114番)も実はバッハが作曲したものではないそう😳。。
動画はピアノの練習を再開してから4.5ヶ月くらいの動画です😅
演奏する際に注意したい点
このメヌエットは114のメヌエットより難易度が高いと思います。😂😂
特に左手。指使いが難しいところが多く、楽譜に指番号が書かれている場合はそれに従った方がいいです。そうでないと指がからまります😱。。。笑
左手、しょっぱなから次のような指使いが出てきます、🖐
ハノンの練習か😱!?と思うくらい。慣れないとこの左手の指使い難しいと思います。
また次のような指使いも出てきます🖐
はじめのレ♯は3番(中指)なのに次のレ♯は4番(薬指)😂
そのように弾かないと、その次指が足りなくなちゃうんですよね😅笑
指が届くならはじめのレ♯を4番で弾くというのもありかなとも思う🤔
と、このようにスムーズに弾けるようになるためには左手の指番号を何度も確認した方が良いでしょう。。😅
また、ピアノの普及していなかった時代の曲なので、どういうふうに弾いた方が良いか?いろいろ考えるところではありますが、
私の楽譜にはスラー【音と音をつなげて滑らかに演奏をする】や スタッカート【音を短く切って演奏する】の指示が書かれていましたので、できるだけ楽譜に忠実に弾こうと練習をしました。😀🎹
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