ピアノの練習を独学で再開してから5ヶ月、約100時間練習した結果。
ピアノの練習を独学で再開してから5ヶ月が経ちました🎹
この5ヶ月で、合計約100時間ほど練習をしたことになります。
祝100時間!
どれだけの曲が弾けるようになったか、ピアノは上達したのか?ご紹介したいと思います😀☝️
私のピアノ歴
まず私のピアノ歴をご説明しますと、
ピアノを始めたのは大分遅くて、中学生になってから😅
校内の合唱コンクールの伴奏を弾いたのが始まりです。
それから2年くらいはずっと合唱曲の伴奏を独学で練習🖐🎹
その後もっとピアノが弾けるようになりたいと思い、ピアノ教室に通うも2年ほどでやめてしまい、その後はずっとピアノから離れていました
それなので、ピアノ歴は4年くらい?独学2年、教室2年と言った感じ。
ブランクは20年ほど。。🤓🤓
2020年8月に独学で練習を再開をして約5ヶ月です。
独学で練習再開したときのレベル
独学で練習を再開したときには、なんの曲も覚えていなくて、弾ける曲はゼロ😂
指も全然動かないという状態でした。なので、ピアノ初心者とほとんど変わりません。
少しだけ違うのは、楽譜はまだ読めるということでしょうか?(もちろん忘れていることも多いですが。)😅
ピアノ1ヶ月の練習量
練習量は、週6日くらい。一日30分から1時間くらいです😃🎹
単純に週6日×30分でも、一週間に最低でも3時間は練習していたことになり、この一ヶ月では最低13時間くらい練習したことになります😗
実際は1時間練習できている日もあるので、一ヶ月の練習量は合計20時間くらいでしょうか❓😄
毎日仕事から帰ってきてから少しずつ練習。ピアノ練習再開をしてからずっと継続できています。
練習内容
ピアノを習っていたとき、始めた年齢が遅かったというのもあって、😅
ハノン、チェルニー、ブルグミュラーなどの練習曲に取り組んだことが無かったんです🤨
いい機会なので、ちゃんと基礎からやり直そうと思い、ハノン、チェルニー、ブルグミュラーの練習曲がまとめられている練習教材を購入して、それを練習しています😄
具体的には教材に載っているハノンをまず一通り弾いてみて(といっても6つくらいです。)😂
そのあと少しずつ教材にのっている順序で曲の練習を進めています😀
教則本2冊目に入って、ハノン、チェルニー、ブルグミュラーの他に、ステファン ヘラーという作曲家の練習曲も掲載されています。
私の利用している教則本はこちら。
今月はいままでとは練習内容を少し変えてみました。☝️☝️
今まで弾けるようになったらすぐに次の曲に移っていましたが、今月からは進めるのは1週間に1曲だけと決めました。😀
一曲一曲にかける時間をもう少しとったほうが良いと思ったのです。😅
最近どうも【なんとなく弾けている感】が強くて、【上手く弾けていない】と感じていたのが理由です。😂😂
練習曲に専念するため、先月はバッハなどの新しいクラシック曲に挑戦していましたが、少しそれもお休みします。🤓🤓
5ヶ月、合計約100時間練習した結果。
一曲一曲にかける時間を増やしたことによって、4ヶ月目に感じていた、【上手く弾けていない】という悩みを、少しは解消できたのではないかな🤔❓と思います。
特に 【ツェルニー 100番練習曲 19番】は指定のあったテンポでは速すぎて弾けなかったけれど、結構指がスムーズに動くようになっていて、
お😳❓また少し成長したかな❓と思えました。
そしてこちらが5ヶ月目で(ある程度)弾けるようになった曲です🤓
- バッハ メヌエット 116
- ブルグミュラー25の練習曲【別れ】
- ツェルニー 第一課程練習曲 63
- ステファン ヘラー【若者に捧ぐピアノのためのアルバム】より【めずらしい話】
- ツェルニー 100番練習曲 19番
これからの目標
先月にすこしバッハの曲、他のクラシックの曲も練習をしたのですが、
まだまだテクニック不足で、弾けるようになるのに大分時間がかかるので、
焦らず、もう少し教則本の練習に専念しようと思います。😅😅
そのほうが今は効率が良いと思います。😀
あと、来月で練習再開をして、半年、6ヶ月の記念なので、初めのころに弾いていた練習曲をもう一度弾いてみて、どのくらい成長したか比べる動画を作ってみようかな😚❓❓
なんてことも考えています。😀