ツェルニー 100番練習曲 36番、ピアノ独学で演奏してみた *2年後弾き直しアリ
チェルニー 139 36
Czerny Op.139 No.36
練習してきた曲たちの動画ご紹介をします🤣
ちなみに現在はチェルニー、ブルグミュラー、ハノンの3つの練習曲に取り組んでいます😀
それぞれの楽譜を購入したわけでは無く、
3つの練習曲が1冊にまとめられた楽譜本を購入して、3つ同時に進めています😗
2冊目になって、先にあげた3人(チェルニー、ブルグミュラー、ハノン)の練習曲の他に加えて、ステファン ヘラーの練習曲も出てきました!
今回の演奏してみたは、
チェルニー 139 36
Czerny Op.139 No.36
です😄
チェルニーのOp(オーパス、作品という意味らしいです)139は、
チェルニーの100番練習曲としてよく知られていると思います。今までに紹介した、チェルニーのリトルピアニストや第一課程練習曲と同じ様に、初級者向けの練習曲集です。
今回はその練習曲集の36番です😀
ピアノの練習を再開してから5.5ヶ月くらいの動画です😅
演奏する際に注意したい点
この曲、指定の速さが Allegro Veloce (♩=104−126) となっており、指定通りの速さで弾こうとすると相当な練習が必要だと思います。😅
すごくゆっくりなテンポから練習を始めて、2週間くらい練習しましたが、♩=80より少しゆっくりなテンポで弾くのが限界でした。😂😂
早く弾く練習というよりも、指の動きを滑らかにする練習だと思った方がいいと思います。😃☝️
指番号も要チェックです。楽譜によって違うかもしれませんが、私の楽譜は上にように書かれていました。
1(親指)から3(中指)に移ることもあれば、1(親指)から4(薬指)に移ることもあります。😂😂
覚えるのは少し大変ですが、書かれている通りの指番号で弾いた方が最終的には弾きやすくなると思います。😃🖐🎹
8va 【オクターブ高く弾く】という記号がありますのでそれも忘れずに。😀
で、その後に loco という指示があります。😳
ちなみにアメリカで、loco (ロコ)というと(クレイジーな)という意味があります。😳😳
He is a bit loco.
彼は少しクレイジーなの。
みたいな感じ。あまりいい意味じゃないです。笑😂
で、ここの音楽用語の loco はどういう意味か調べたら、【もとの位置で】という意味らしいです。😃😃
それなので、8va 【オクターブ高く弾く】は loco 【もとの位置で】と書かれている場所で終了、元通りの高さで弾く。ということですね。😙
最後の方にはシャープ#の臨時記号が多く出てきますので、譜読みはよくした方がいいと思います。😂😂
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