ツェルニー 100番練習曲 23番、ピアノ独学で演奏してみた*2年後弾き直しアリ
チェルニー 100番練習曲 23番
Czerny Op.139 No.23
練習してきた曲たちの動画ご紹介をします🤣
ちなみに現在はチェルニー、ブルグミュラー、ハノンの3つの練習曲に取り組んでいます😀
それぞれの楽譜を購入したわけでは無く、
3つの練習曲が1冊にまとめられた楽譜本を購入して、3つ同時に進めています😗
2冊目になって、先にあげた3人(チェルニー、ブルグミュラー、ハノン)の練習曲の他に加えて、ステファン ヘラーの練習曲も出てきました!
今回の演奏してみたは、
チェルニー 139 23
Czerny Op.139 No.23
です😄
チェルニーのOp(オーパス、作品という意味らしいです)139は、
チェルニーの100番練習曲としてよく知られていると思います。今までに紹介した、チェルニーのリトルピアニストや第一課程練習曲と同じ様に、初級者向けの練習曲集です。
今回はその練習曲集の23番です😀
ピアノの練習を再開してから7.5ヶ月くらいの動画です😅
演奏する際に注意したい点
私の楽譜には右手のメロディー、左手の保持音と分散和音の練習という風な説明がありました😀
まずは左手の保持音ですが、🖐🎹
このようにはじめの音は2分音符ですので、しっかりと鍵盤をおさえ続けて音を響かせないといけないですね。。
この鍵盤をおさえつづけて響かせる音を、保持音と言います。
音をちゃんと響かせ続けられているか確認するために、まずはペダルなしでの練習をおすすめします。😀☝️
あと、私が練習してきた曲では初めてターンが出てきました。
ターンは記号がどこについているかで弾き方が変わるようなんですが、😅
この曲の場合、音と音の間にあるので1つ目の音を長めにとって、2つ目の音を弾く前にターンを入れるよう。🤔
調べると、ターンの入れ方は16分音符で入れる場合や32分音符で入れる場合があると出てきました。☝️
どっちで弾こうか、迷います。。。。😅😅
こんな時はYouTubeでピアニストやピアノの先生が弾いているのを参考にし、私は32分音符で弾いてみました。🖐🎹
ターンは一つ上の音から弾き始めます。🎹
それなので、上の場合ソの一つ上の音、ラからラソファソと弾きます。
またターンにシャープ♯もついているので下の音はシャープにします。😀
右手のメロディーがとても綺麗で、弾いていて楽しかったです。😍
1件のコメント